ミンダナオ島でアブサヤフが外国人を誘拐!身代金目的か?過去には斬首も・・ | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

ミンダナオ島でアブサヤフが外国人を誘拐!身代金目的か?過去には斬首も・・

フィリピン高齢者シニア
画像参照元:Arek SochaによるPixabayからの画像
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フィリピンの南に位置するミンダナオ島は、

まだまだ情勢が不安定で治安も悪く、

外務省が発表する危険情報でも、

島の西半分がレベル3:渡航中止勧告!!

東半分はレベル2:不要不急の渡航禁止!

※外務省↓フィリピン危険情報&地図↓見たい方

今回の誘拐事件が発生した場所は・・

危険地帯と指定されているレベル3の

サンボアンガ・デル・ノルテ州の・・

シブコ地区で10月17日午後11時ごろ、

フィリピン人女性と結婚したばかりの

アメリカ人男性(26)は妻の実家に滞在中、



警察を名乗る黒い服を着た男4人が

M16ライフルで武装して家に押し入り、

アメリカ人男性を連れ去ろうとするも、

男性は抵抗したが足を撃たれてしまい・・

無理やりスピードボートに乗せられて、

南のバシラン州または先のスールー州に

連れ去られてしまったと言う・・

妻の家族らは直ちに通報し地元警察が

海兵隊に協力を求めるも発見に至らず、

国民から広く情報提供を求めている。
(妻ら家族も重要参考人になるのかな?)

フィリピン人妻はイスラム教徒らしく・・

男性は結婚後ミンダナオ島に滞在してから、



まだ5ヵ月ほどしか経っておらず、

サンボアンガ州での生活について

FBに自信の写真や動画を投稿しており、
(FB:フェイスブックは災いの元・・)

平穏に過ごしトラブルも無かったらしい・・

当初は武装グループを特定できずにいたが、

最新の報道ではアブサヤフの名称が出て、

以前から活動拠点なのでほぼ確定だろう??

ただし、未だ身代金の要求はない模様・・

過去には斬首も行われた事例の

アブサヤフ案件は非常に凶悪で心配です!!

フィリピンには外国人誘拐の長く悪名高い歴史があり、過去に多くの事件が記録されている。 2007年のロイター通信の報道では、フィリピンは「世界の誘拐首都」と呼ばれていた。

宗教過激派組織アブ・サヤフはこれまでにも同国の南部で数人の外国人を誘拐し、斬首した。

上記写真は↑今回誘拐↑されてしまった男性・・

せっかく素敵なフィリピン人女性と結婚して

フィリピン移住生活を満喫していた矢先に

凶悪な事件に巻き込まれてしまった男性・・

どうにか無事家族のもとに戻れる様にと

祈り・願うばかりです・・

現代社会はディープフェイク画像をはじめ

世知辛い世の中となってしまいました・・

ましてやリア充なんて、嫉妬の嵐w

教訓:ネットで顔出し写真や動画は命取り

現場からは以上です!

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