フィリピン入国ルール変更検討!!
ワクチン接種の外国人観光客は・・
マニラより観光依存度が高いセブは
州知事を始め、リゾート地でもある
マクタン島ラプラプ市チャン市長も
観光入国の再開に向け動く・・
フィリピン国内でも先駆けて空港到着時、
検査1回で陰性なら隔離不要にしたセブ!
理由は不明だがセブは感染が落ち着く中、
首都圏マニラ周辺での感染が多いため・・
またインドの変異株を警戒するためにも
全国一律、到着時と5日目の2回検査を
決めた中央政府だったが・・
セブ州知事のガルシアちゃんが噛みつく!
マニラに付き合っていられないわ~
と言ったか言わないか知らないですが・・
セブでは現在コロナをコントロールでき、
1回の検査で十分でございます~♡
これにはセブ市長も賛同している・・
さらにはセブ州知事ガルシアちゃんと
マクタン島ラプラプ市チャン市長は、
ワクチン接種済みの外国人観光客の
受け入れを開始する様に中央政府に嘆願!
1回検査も含め、回答はまだ無い・・
そんな中、現在検査2回目は5日後だが
7~8日後にする事を検討している事を
フィリピン保健省(DOH)が発表~
8日までウイルス潜在期間のデータがあり
ルール変更の承認待ちだと言う・・
ガルシアちゃん、ピンチ!!
さらにタイミングが悪いことに・・
インド便のフライト停止命令執行直前に
到着した110人の中から6人の陽性者!!
今後インドの変異株、どうなるのか?
ちなみに今分かっている変異株の割合は
第一位、1,075件で南アフリカ株
第二位、948件でイギリス株
第三位、157件でフィリピン株
第四位、1件でブラジル株
第三位のフィリピンで検出されたP3は、
一時、ビサヤ型と命名されそうになり
セブを含むビサヤ地方から猛クレーム!
幸いウイルスとしては弱かったのか??
フィリピン発のウイルスおとなしくしてね
さてセブで感染が落ち着いている理由の
1つではないかと考えられているのが、
酒類の禁止・・
マニラでは3月から感染急拡大するも
2月から酒類を禁止していたセブでは
お伝えしたとおり感染は小康状態・・
そろそろ良いのでは?と言うことで
5月7日から解除される事になりました!
ちなみに門限は、11:00PMー5:00AM
30分前には店を閉める様に推奨し、
門限時間を過ぎて飲酒が見つかれば・・
客とオーナーは罰せられ・・校則みたい~
営業許可や酒類販売のライセンスを失う
可能性もあると警告しておりご注意を!
ちなみに瓶ビールサンミゲルは2本まで
呑兵衛たちが守れるわけありませんがw
感染に気をつけてお楽しみくださいね~
一方、じゅんさんは未だ禁酒を継続中~
ぜんぜん飲みたい気分にならない・・
ここまできたら観光入国再開まで
飲まないでも良いと思う今日この頃w
引用元
Gwen supports Ahong’s plan to allow reentry of foreign tourists
DOH eyes COVID-19 tests for inbound travelers on 7th or 8th day of quarantine
Six travelers from India test positive for COVID-19 — DOH
https://cebudailynews.inquirer.net/376368/six-travelers-from-india-test-positive-for-covid-19-doh
Labella decides to lift liquor ban
https://www.sunstar.com.ph/article/1893612/Cebu/Local-News/Cebu-City-to-lift-liquor-ban