概要
2026年7月9日、フィリピンのネグロス島にあるカンラオン火山が噴火し、その火山灰が対岸のセブ島にまで到達!
この影響により、住民の安全を守るため、セブ島内の多くの地域で学校の授業が休み(休校)になり、セブ島の空の玄関口であるマクタン・セブ国際空港(MCIA)で、火山灰の影響によるフライトの欠航や運航乱れが発生・・

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詳細と学校対応
- カンラオン火山の噴火:
7月9日早朝、カンラオン火山で中規模の爆発的噴火が発生!! - セブ島への灰の飛来:
風向きの影響で、火山灰や微粒子が海を越えてセブ島西部やメトロ・セブ(セブ市、マンダウエ市、ラプラプ市など)にまで飛んできました・・ - 大規模な休校措置:
生徒たちの健康と安全を最優先するため、セブ市や周辺の多くの自治体が、公立・私立を問わず全学年で即座に授業の停止(休校)を発表~!
フライト
- 滑走路で火山灰を検出:
空港内や滑走路周辺でカンラオン火山からの火山灰を観測 - 多数のフライトが欠航:
7月9日の午後までに、マニラ、バコロド、シアルガオ、クラーク、ダバオなど、多くの国内線(出発・到着合わせて20便以上)が安全のために運航を中止(欠航) - 滑走路の清掃作業:
空港側はこれ以上の被害を防ぐため、滑走路に積もった灰を取り除く緊急の清掃・除去作業を進めています・・
なぜ火山灰で欠航するのか?
空港管理局は「火山灰は非常に研磨性が高く、航空機にとって重大な危険を及ぼす」と説明しています。具体的には以下のリスクがあるため、少しの灰でも運航を見合わせる必要があります。
- ジェットエンジンの停止リスク:
灰がエンジン内部で溶けて固まり、最悪の場合エンジンが止まってしまう。 - 機体の損傷:
飛行中に鋭い灰の粒子がぶつかることで、機体の表面や窓ガラスが削られてしまう。 - 計器の狂い:
速度などを測る重要なセンサー(機外の計測機器)に灰が詰まり、正しい飛行データが分からなくなる。
利用客への案内と注意点
- 事前の運航状況チェック:
空港に向かう前に、必ず利用する航空会社(フィリピン航空やセブパシフィックなど)の公式サイトやアプリで最新の運行状況を確認するよう強く求められています。 - 空港内でもマスク着用:
空港の管理側は、ターミナル内にいる乗客に対しても、微細な火山灰から呼吸器を守るため、N95マスクなどの着用を呼びかけ・・
住民への注意喚起と安全対策
現地政府や環境管理局は、健康被害を防ぐために住民へ次のような注意を呼びかけています。
- 外出を控える:
火山灰が家の中に入らないよう、ドアや窓を閉めてできるだけ室内で過ごすこと。 - マスクの着用:
外出が避けられない場合は、N95マスクや濡れた布などで鼻と口を覆うこと。(特に子供、高齢者、妊婦、呼吸器系・心臓に疾患がある人は厳重注意) - 水や食品の保護:
火山灰が混入しないよう、飲み水や食べ物の容器にはしっかりフタをすること。 - 公式情報の確認:
デマに惑わされず、フィリピン火山地震研究所(PHIVOLCS)や地方自治体からの公式発表を確認すること・・
セブ市災害リスク軽減管理事務所の職員が、木曜日のカンラオン山噴火による降灰のため、通勤客に↓マスクを配布↓した。(セブ市広報室)
セブ市災害リスク軽減管理事務所の職員が、木曜日のカンラオン山噴火による降灰のため、通勤客にマスクを配布した。(セブ市広報室)
まとめ
現在、セブ島のお隣ネグロス島カンラオン火山は
「警戒レベル2(中程度の不穏状態)」が維持され
セブ島・マクタン島内の各地ではマスクの配布や
空気質のモニタリングなど警戒態勢が続いている
教訓:台風が来ないと思いきや、自然災害は怖し
現場からは以上です!
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