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セブ島セブ市の合計970戸入る
3つのコンドミニアムが、
デベロッパー管理会社の
未払い料金が原因で停電!
2月21日金曜日の朝に
建物の電力が遮断されたのは・・

Landtraders World Properties Corp. の
3 つのフィリピンコンドミニアム物件、
マボロにあるRoyal Garden Residencesと、
Grand San Marino Residences、
グアダルーペにあるCorinthians Residencesで・・
影響を受けたビルの住人は匿名を条件に、
『ここには学生が住んでいて、試験が近づいているため、本当に大変です… 上階には下へ降りられない高齢者もいます。問題は、水はまだあるのですが、電気がないので、いずれはなくなるということです。』
住人が公共料金を滞りなく
支払っていたにもかかわらず・・
ネジ固定なのに原状回復できるスマートロック EPIC
電力供給が停止されたと語った・・
住民らは窓やドアを開けて換気は、
なんとかできるものの、
停電のためセキュリティ上の
懸念が高まっていると指摘!

さらにGrand San Marino Residencesは、
昨年 11 月、セブ市消防局は多数の
違反があったとして管理者に警告を発し、
建物の正面玄関に
「警告! この建物/構造物は火災の危険があります」
と書かれた看板を掲げおり・・

消防局は管理者に違反に
対処するよう何度も通知したが、
何の措置も取られなかった・・怖
消防士は入居者からの苦情を受けて
建物を検査すると、非常口が 4 階までしか
伸びていないことなどがあった!

建築許可されてしまうフィリピンの闇・・
全体で少なくとも 10 件の違反が見つかり、
それぞれが罰金や罰則の対象となった・・
フィリピンの消防法としても知られる
共和国法 9514 の重大な違反に相当!

2010 年に設立された Landtraders 社は、
セブ市の主要エリアで手頃な価格と
中価格の住宅用コンドミニアムを開発・・
手頃=安かろう=危なかろうの法則~
さて人道的配慮からセブ市長が要請し、

翌2月22日土曜日の夕方に
マボロの2棟のみ電力供給が回復されたが、
グアダルーペにある
Corinthians Residencesは、
停電が続いたままだった・・
セブ島に台風直撃したときに、
嫌というほど感じたことだが、
高層コンドミニは平屋に比べ、
火事はもちろんのこと、
有事の地震や台風で停電になった際、
たとえ発電機があったとしても
定期的に機械を休ませるため、
24時間は稼働させることが出来ず、
エレベーターやエアコンの使用が
大幅に制限されることはご想像通り・・
重い水運びも困難を極める高層フロア!
コロナのロックダウンを耐えてた日本人も・・
台風・停電の長期化で帰国した人、数知れず~
教訓:フィリピンコンド、天災人災ともに怖い
現場からは以上です!
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