フィリピンマニラ首都圏ケソンシティは、
2025年7月28日(月)に行われる
マルコス・ジュニア大統領の
State of the Nation Address
通称:SONAとは俗にいう・・
国民演説・一般教書演説・施政方針演説で
1年に一度、政治・経済・社会的情勢を
報告する義務あり、そのSONAに向けて、
以下の措置を実施することを発表!!
SONA開催に伴う道路閉鎖が
自動車利用者と公共交通機関の
利用者に影響を与えるため
ケソンシティ内の全ての
公立・私立学校において・・
全学年の授業が7月28日(月)に
休校となります。
バタサン・パンバンサ複合施設周辺での
交通制限が予想されています・・
またこのブログUP直後の7月28日の
午前12時01分から午後6時まで
市内全域でアルコール販売禁止令
(Liquor ban)が実施されます!
禁止令の目的は・・
「酩酊状態による行為が地域社会や一般市民の
平和と秩序に悪影響を及ぼす可能性がある」
・・ためと、説明されています・・
もちろん午後6時以降はブンブン再開!
平和と秩序を守る海外中高年協力隊は、
バーディー・ショット~w
フィリピン国家警察(PNP)は、
約1万2000人の警察官からなる
警備部隊を擁し、SONA期間中の
公共の安全確保に万全の態勢にあり、
SONAの2日前に3000人の警察官を、
特に下院周辺に展開したと述べた・・
2025年のSONAはマルコス大統領にとって
4回目の国家演説で・・
気象庁PAGASAの特別予報によると、
7月28日(月)にはメトロマニラを含む
国内各地で曇天と雨が予想され・・
連続した嵐の影響により、金曜日朝の時点で、
台風と南西モンスーン(ハバガット)による
死者は25人に増加し、84の都市と自治体で
災害状態が宣言されている中、
大統領が何を演説するのか注目です!
一方、いつもにもなく注目された日本の選挙は
多くの若者も投票行動を行ったと言うのに・・
民意も汲み取れない古くて錆びついた政治家が
屁理屈こねて旧態依然で変われないニッポン!
教訓:益々、世界から取り残される・・
現場からは以上です!
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