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マニラのニノイ・アキノ国際空港発フィリピン航空
ロサンゼルス行きのボーイング777型旅客機が、
4月10日未明の午前2時20分ごろ
「飛行中に客室内で煙が発生した」
として緊急事態を宣言!!
この便は目的地ロス行きを変更し、
午前3時半ごろ羽田空港に緊急着陸~
乗客の一人はマニラを離陸してから
約2時間後に初めて煙を検知したと語り、
ソーシャルメディアに投稿された写真には、
事故発生時に乗客が鼻と口を
覆っている様子が写っていました・・
フィリピン航空PALの初期調査によると、
機体の2基ある空調ユニットの1つから煙が発生し、
煙は客室とコックピットの両方に広がり、
パイロットは緊急着陸を決断せざるを得なかった・・
乗員乗客約360人が乗っておりましたが、
全員無事避難したものの・・
混雑する羽田空港の地上業務に支障があり、
地上職員による対応が限られ、
空港でゲートが割り当てられるまでに
「数回の要請」が必要で、
乗客は着陸後約6時間機内に留まり、
フィリピン人女性(40代)一名が
体調不良を訴えているとのこと・・
日本のビザを所持していない乗客には、
一時休息のための上陸許可証
(Short Pass)が交付されていました。
PALは現在、ロサンゼルス行きの
代替便の手配を進めています。
影響を受けた航空機は現在検査中で、
まだ航路の継続許可が出ていません・・
このところモバイルバッテリーの発火で、
各社で持ち込み規制のニュースが目立つが、
今回の事故はモバイルバッテリーが
原因だったと言う発表は、
いまのとこ見受けられません・・
フィリピン系アメリカ人のコメディアン、
ジョー・コイ氏とその家族も、
この便の乗客の一人で・・
「フィリピン航空の客室乗務員は素晴らしかったです。皆さんは期待をはるかに超える素晴らしい対応でした。まさにプロです。事態が急速に悪化する可能性があったにもかかわらず、冷静さを保っていただき、ありがとうございました。」
インスタグラムのストーリーで、
フィリピン航空の客室乗務員を称賛しました!
教訓:逃げ場のない密室の発火や発煙、恐ろしい・・
現場からは以上です!
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