フィリピンマニラで中国人スパイを逮捕!軍事施設やインフラ設備攻撃が目的か

フィリピンマニラで中国人スパイを逮捕!軍事施設やインフラ設備攻撃が目的か

画像参照元:https://www.rappler.com/philippines/what-we-know-so-far-arrest-suspected-chinese-spy-january-2025/
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1月17日金曜日、マカティ市で逮捕されたのは、

軍事施設や重要インフラに関する機密データを

収集し、国家安全保障上の脅威となった疑いで、

中国人男性 Deng Yuanqingと

そのフィリピン人「仲間」2人!

容疑者は人民解放軍科学技術大学の卒業生で・・
(PLAUST)



同大学は2017年に陸軍工科大学に改名された。

人民解放軍は中国共産党の軍隊である・・

中国の軍隊学校とも言える大学で訓練を受けた

容疑者は、フィリピンの軍事施設や重要施設に

入らずにデータを盗み出すことができたとされる

自律走行車の開発を装いながら、

国家防衛に関わる情報を不法に収集し、

逮捕時に押収された車両内の機器には、

3Dマッピングが可能な装置が含まれ・・

この装置は RTK-GNSS技術を使用しており、

建物に入ることなく周囲の

詳細な地図を作成することができます。

特に軍事キャンプや、発電所・石油工場などの

超重要なインフラを対象にしていたとされ、

フィリピン当局はその使用目的を厳重に調査中!

当局は容疑者の活動が中国政府によって

支援されている可能性を調査しています。

初期の調査によると各地点から収集した

データを海外にリアルタイムで

送信していたことが明らかになっています。

このような行動は国際的なスパイ活動の一環として、

地域の安全保障に対する懸念を引き起こし、

両国間の外交関係がさらに複雑化、

早い話が悪化することが懸念される・・

今回の容疑者はフィリピンに5年以上滞在し、

彼の活動は「スリーパーエージェント」として知られ、

彼は様々なグループに溶け込んでいたため、

当局の目を引くことはありませんでした・・

一体どれほどのデータが盗まれたのか!?

アリスグオちゃんはフィリピン人になりすまし、

2024年は、すっかり話題の的でしたね・・

アリスちゃんより本当にプロらしい

インフラに関する機密データの収集、

この事件はフィリピンスパイ法の改正を

促す重要な契機となるかもしれません・・

特に、スパイ活動に関する法律が

時代遅れであるとの指摘があり、

最新の技術を考慮した法改正が

急務とされているフィリピン・・

くしくもフィリピン周辺の海域では、

中国の無人潜水艦ドローンが多く見つかり、

軍が回収し、調査・分析が進められている・・

教訓:フィリピンで行われている事は日本でも

現場からは以上です!

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