6月26日(木)の夜、
フィリピンマニラ首都圏
マカティ市アモルソロ通りの
ショッピングモール駐車場で
40歳のフィリピン人実業家が
黒いトヨタ・フォーチュナーに
乗り込もうとしていた際に
帽子をかぶった男が突然現れ、
被害者と車両に向けて複数発の銃弾を発射!
車両には4発の弾痕が確認され・・
左後部座席の窓に2発、前部乗客ドアに1発、
右側ドアフレームに1発・・
犯人はすぐに共犯者が運転する
セダンに乗り込み逃走したものの、
事件発生からわずか2分後、
パトロール中のマカティ市警察と
南部警察署特別作戦部隊が
アルナイス通りとパセオ・デ・ロハス通りの角で
容疑者の車両を発見・制圧~
容疑者をリクアン(Liquan)44歳と、
シュンジュン(Xunjun)36歳の、
二人の中国人と警察は特定!
押収された証拠品
・HK MP5K サブマシンガン
・口径40拳銃(マガジン付き)
・9mmサブマシンガン(装填済みマガジン2個付き)
・使用済み薬莢4個
・ナイフ類(シェフナイフ2本、ミリタリーナイフ1本、バタフライナイフ1本)
・ハンマー
・梱包テープ、両面テープ
・黒いバッグ
これだけ準備して武装していたのに、
襲われたフィリピン人実業家は無傷で、
襲撃される理由に心当たりが無く、
最近争い事はなく容疑者も知らない人物・・
これだけ間抜けな犯人だと、
人違いだった恐れすらアルヨw
しかも2分後にはあっさりと捕まる犯人!
直ぐに捕まえた警察も称賛すべきですね
マカティ警察の大佐は・・
逮捕された容疑者が銃器売買業者なのか、
それともフィリピン・オフショア・
ゲーミング・オペレーション(POGO)に
関与しているのかについて・・
警察は引き続き捜査中だと述べ、
2名は殺人未遂と銃器の
不法所持の容疑で起訴される・・
教訓:間抜けな犯人には近づくべからず
現場からは以上です!
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