マニラ空港でフィリピン人女性を逮捕!今話題のフローティング・シャブとは⁉ | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

マニラ空港でフィリピン人女性を逮捕!今話題のフローティング・シャブとは⁉

画像参照元:https://www.sunstar.com.ph/manila/filipina-passenger-yields-almost-p30m-shabu-at-naia(Photo from PDEA)
スポンサーリンク

6月14日午後1時35分ごろ、

マレーシアのクアラルンプールから

フィリピンのニノイ・アキノ国際空港

(NAIA)第3ターミナルに到着した・・

43歳のフィリピン人女性乗客から、

約3,000万ペソ(約7,700万円)相当の

現地でシャブとして知られる

メタンフェタミン塩酸塩を押収する事件が発生!

重さは約4.368キログラムで・・

黒いテープが巻かれポーチ内に

梱包され、衣類、タオル、毛布、

布団の束の下に隠されていた・・

容疑者は「リン」という偽名で呼ばれており、

共和国法9165(包括的危険薬物法)

第4条違反で起訴される予定・・

高額報酬に目が眩んでしまったのか、

それとも知らないまま運び屋にされたのか、

後者だったら可哀想すぎる・・

フィリピン薬物取締庁(PDEA)の長官は、

国際的な薬物密輸ルートに対する

フィリピン当局の継続的な警戒と、

NAIA空港での厳格な

検査体制の重要性を強調するが、

実はいま大きな問題になっているのが・・

フローティング・シャブ!

文字通り、水(海)に放たれて浮かび、

海上で回収する原始的な方法で、

昔から行われていた手法ではあるが、

ここ最近は連日の様に見つかっている!

6月2~9日 ルソン島北西部 パンガシナン州とイロコス・スル州沖

6月12日 ルソン島北部 イロコス・ノルテ州沖

6月15日 ルソン島北部 カガヤン州沖

回収しきれなかった物がフィリピン沖を、

明らかに北上しているようですが、

一部は黒潮に乗り日本まで流れるのでは??

良い子の皆さんは海上を、

探し回らない様にしてね・・

ファインディング・シャブ!

さて繰り返しになるが海路を麻薬密輸に

利用することは目新しいことではないが、

最近の押収品の頻度と量は前例のないほどで、

6月2日から9日までの間に1.2トン以上が押収され、

それ以降の回収物も含めるとフィリピン国家警察は、

漁民から当局に引き渡された漂流中の・・

シャブの袋の総額を90億ペソと見積もった!

フィリピン麻薬取締局(PDEA)によると、

世界で5番目に長い3万6289キロの

海岸線を持つフィリピンは、

麻薬の運び屋にとって都合の良い

投棄場所となっている・・

皆さんもご想像が付いているであろう、

出所はゴールデン・トライアングル

(タイ・ミャンマー・ラオスの山岳地帯)から、

背後にC国が動いている事は間違いない!

フィリピンをシャブ漬けにして、

乗っ取ろうと企んでいて、

現代版のアヘン戦争~

教訓:歴史から学ばない国民・・

現場からは以上です!

!読まれた方は ↓ ポチッお願い!

にほんブログ村 海外生活ブログ フィリピン情報へ
にほんブログ村


海外生活・情報ランキング

セブ島ボホール島オプショナルはこちら

セブ島観光ボホール島遊び
【格安ツアーの注意点!セブ・ボホール島観光、ジンベイザメ、カワサンフォール滝、アイランドホッピング、ニューハーフショー、ゴルフ、射撃、レンタカー】

セブ島ボホール島レンタカーはこちら

セブ島ASレンタカー

最新↓ホームページ↓【2025年~】

※旧↓ホームページ↓【~2024年】

フィリピンニュースはこちら

ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信|

PVアクセスランキング にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました