フィリピン入国緩和でご注意!!
再入国の条件は○○の人だけだった・・
かなり慎重にゆっくりと外国人への
入国を緩和しているフィリピンは
フィリピン人の配偶者や子供
ビジネス関連、投資家の特別ビザに加え
ようやく一般就労(9g)と(9e)ビザが
(※9e:外国政府要人とその家族)
加わり喜んでいる人もいるはずですが・・
12月17日からの追加緩和のニュースで
日本にいる9gビザお持ちの方々は
ようやくフィリピンに行けると思ったはず!
しかし、いつもながら後出しジャンケンの
フィリピンあるある・・
【前回の後出しジャンケンのブログ】
フィリピン入国で警告!フィリピン人の配偶者でも拒否される例とは?
発表翌日のニュースでは・・
今回の再入国緩和措置の内容はと言うと
フィリピン国内にいる一般就労ビザ9g
これらの方が12月17日以降
フィリピンから出国し再入国を認めるもので
12月17日前にフィリピンから脱出
出国してしまった人たちは依然として
フィリピンへの入国は認められていません!
これはフィリピンに閉じ込められていた人に
クリスマス・ニューイヤーを母国で過ごせる
粋な計らいとも捉えられますが
12月17日前と後で、一体どれほどの
差がある意味ある?と言うのでしょうか・・
すでに日本にいる9gビザ方たちもOKし、
少しづつでも往来を増やして欲しい!
じゃないと日本人(外国人)は出ていく一方・・
そんなフィリピン国内にいる外国人向けに
PCR検査費を安くすると言うニュース・・
フィリピン国内旅行促進のためであるが、
場所はマニラにある総合病院 UP-PGH
(University of the Philippines-Philippine General Hospital)
と提携している病院
利用資格があるのは国内に居住する外国人
労働者、長期居住者、学生、その他の資格
政府発行の有効な身分証明書または
外国人証明書登録カードとその他
DOT認定の宿泊施設の予約のコピーや、
航空、船舶、バス等の交通機関の
往復チケットの証明書が必要で
(国内旅行)出発予定日の5日前までに
www.tpb.gov.ph/rtpcrphtravel/で登録!
オンライン予約が条件で1日100回分
先着で予約が埋まり次第、終了~
気になるお値段は、通常:1800ペソが
(国内では1800ペソでもかなり安い!)
50%助成されて、900ペソ!!と
1000ペソ≒約2千円を切ってきた・・
しかし、最近発表されたフェイスシールド義務化!
リゾートで有名なボラカイ島ではビーチにいる時も
フェイスシールドを着用しないといけないらしく
公共の場で外して良いのは食事と水泳中とか・・
だれが行くんだ、、そんな条件で??
逆にコロナ禍で増えた自転車の移動では
フェイスシールドが運転に支障を及ぼす危険があり
免除される自治体も出てきたと言う・・
正しく恐れる(対策する)ことを知らない国は
無用な条例で市民をいつも振り回してくれるw
【10枚セット】フェイスシールド メガネ めがね 眼鏡型 フェイスガード 大人用 フェイスカバー 接客業 コンビニ 介護施設 簡易式 男女兼用 水洗い 10個 透明シールド 防塵 目立たない 飛沫防止 軽量 眼鏡型 コンパクト収納 メガネタイプ一方、じゅんさんは
フェイスシールドなんかしゃらくさい!
ボディシールドを考案中~♪
(全身・危険人物だからなw)
引用元
BI implementing IATF resolution allowing re-entry of foreigners
https://mb.com.ph/2020/12/19/bi-implementing-iatf-resolution-allowing-re-entry-of-foreigners/
Subsidized PCR test for foreign residents in PH now available
https://mb.com.ph/2020/12/20/subsidized-pcr-test-for-foreign-residents-in-ph-now-available/
Tourists told: Wear face shield, face mask while at beach