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ドゥテルテ元大統領のお膝元、
ミンダナオ島ダバオ市にある教団施設に
家宅捜査が入ったのが８月２４日のこと・・
３２ヘクタールあるとも言われる
広大な施設の捜索は信者らの妨害を受けるも
衝突を最小限にしながら忍耐強く行われた・・
警察官２０００人を配備すると言う
警察の威信を賭けて作戦が功を奏して、
１６日間にもおよぶ捜査の結末は、
キボロイ教祖と関係者らの降伏という形で、
降伏なのか逮捕なのか、教団側と警察との
駆け引きで発表がまちまちとなっている・・
キボロイのこう言う写真を期待してたのにｗ
秘密の地下室に隠れていたという報道もあるので、
おそらくはその様な環境の中では、
１６日隠れているのが限界で
出てきたというのが想像が付く・・
どちらにせよキボロイ捕獲に、
マルコス大統領は警察を称賛！
冒頭でお伝えした通り、
ドゥテルテ大国の中で出来事で、
仲の悪いマルコス VS ドゥテルテの
構図でもあった今回の事件・・
マルコス大統領も鼻高々～
キボロイには１０００万ペソ、
その他３名？には各１００万ペソの
報奨金が出されていたのだが、
隠れ家の情報提供者がいたのか
気になるところです・・
さて１６日間の間には関係者を通じて
降伏するよう伝えていたわけですが、
キボロイからの降伏条件は、
実はフィリピンだけでは無く
今回の事件は数十件の刑事告発を受けている
米国に送還しないと言う約束だったという・・
そうキボロイはアメリカへ送還されることを
最も恐れているようだ！！
アメリカの刑務所内で、
児童虐待と性的虐待を行った変態教祖として、
囚人たちからレ〇プの仕打ちを
受けても仕方ないだろう・・
現場からは以上です！
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