インドに2日間寄港したコンテナ船
船員2名危篤で半数感染し帰国!!
新たな入国規制が決定・・
本日ブログ2本立てとなります。
注意するのは飛行機だけじゃない
危篤状態でフィリピンへ到着する
恐るべしインド変異株とは・・
4月22日、インドを出航
5月1日、ベトナムに到着しPCR検査を実施
すると船員21人中12人が陽性反応と示す!
5月6日、フィリピン・コレヒドール島の
近くで停泊中に2人が危篤状態に陥り、
船長から緊急支援の要請を受けたと言う。
容体が悪化するまで、マニラサイドから
受け入れを拒否されていた可能性も??
5月7日AM1:30、危篤の2人は下船して
マニラ医科大学病院に運ばれました・・
(Manila Medical Hospital)
他の船員たちは船に残されたままですが
フィリピン湾岸警備隊が医師を搬送し、
酸素ボンベを届けたとされる・・
(最近、ボンベ不足のニュースも・・)
このまま船内で経過監査を続けるのか、
隔離施設に移されるかは未定だと言う。
船は現在、マニラのサウスハーバーから
約18キロの位置で停泊中で
他の船舶は接近を制限されるほか
カビテ湾岸警備隊が周辺海域を警備中~
良い子の皆さんは決して近寄らない様に
いっその事、南シナ海に停泊している
中国船に向ったら去ってくれるのではと
冗談言っている場合じゃないですね反省
各国がインドの変異株に警戒しており、
フィリピンが取った最新水際対策とは?
ワクチン接種の有無に関わらず・・
いままで5日目に行っていたPCR検査を
7日目に変更・・9日目までには結果が
判明するものの10日間の隔離を決定!!
更に陰性であっても、その後4日間は
自主隔離を設け、計14日間の隔離設定~
(4日間は、自宅でOK!)
ワクチン接種の外国人観光客受け入れや、
到着直後の検査1発陰性なら隔離不要と
訴えていたセブ州知事ガルシアちゃんや
リゾート・マクタン島ラプラプ市長らの
観光再開の願いは届かなかった・・残念無念
セブは感染を抑えているもタイミング悪し!
フィリピン入国ルール変更検討!!ワクチン接種の外国人観光客は・・
いまはフィリピンが一丸となって
インド株を始め、変異株を抑え込む~と
先に入国を禁止したインドに続き
パキスタン、バングラデシュ、ネパール、
スリランカも同様の入国禁止が課された!
この先、どれほど禁止にすれば良いのか?
そのフィリピンは、アメリカから
旅行中止の勧告を受けている・・
フィリピン航空が○○!香港便フライト停止、アメリカは旅行中止勧告・・
香港便で思い出しましたが、
2名の感染をきっかけに湧いて出てきた
香港で働く家事手伝いメイドを対象に
強制ワクチン接種計画がありましたが、
中止にすると香港政府が発表しました!
今の香港なら反対しても物ともしないと
思っていましたが、よく変更したなぁ~
まぁ、またいつ気が変わるかは感染次第?
どこの国も・・日本も大変だと
ニュースで見聞きしております。
どうか引き続き、感染しないように
安全にお過ごしくださいね・・
引用元
PCG provides medical assistance for COVID-positive crew of MV Athens Bridge from India
Gov’t imposes 14-day quarantine for travelers arriving in PH; COVID testing on 7th day