パンパンガ州アンヘレスバーでショーをしていた○○が襲われて死亡した訳とは | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

パンパンガ州アンヘレスバーでショーをしていた○○が襲われて死亡した訳とは

画像参照元:https://www.manilatimes.net/2025/03/18/entertainment-lifestyle/show-times/mother-of-slain-comedian-breaks-silence-on-shooting/2075098(INSTAGRAM PHOTO/EVIL.DOGG)
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3月15日土曜日パンパンガ州アンヘレスバー、

ビアハウス内でショーをしていたコメディアンが、

座って休憩でもしていたのだろうか・・

観客ではない武装した3人の男性容疑者、

うちの1人が近づき逃走する前に数回発砲!!

ゴールド・ダガルさん33歳は顔面を撃たれ、

病院に搬送されたが数時間後に死亡・・

母親はフェイスブックへの投稿で、

ダガルさんは撃たれてから

9時間後に亡くなったと述べ・・

「誰かが私の一人息子の顔を撃ち、9時間後に息子は死亡しました。息子が心停止に陥るたびに医師らは蘇生を試みましたが、それが10回以上ありました。息子は亡くなりました・・」

スタンドアップコメディアンとして知られ、

一人でマイクを持ちユーモアやジョーク、

人間観察などを語るコメディーショーが人気で、

時事ネタ・政治・経済はもちろん、

タブーとされる宗教ネタも披露し・・

特に宗教団体イグレシア・ニ・クリスト(INC)は、

人権や権力の濫用について人々に

思い起こさせる社会的なコメントに加え、

過去にダガルがジョークを飛ばした際に

何度も取り上げ、彼は INC を批判したとされる

発言が原因で、殺害予告を何度も受けていたと

報じられている・・

INC の関与は依然として憶測の域を出ませんが、

ダガルを本当に射殺したのは誰なのか、

公式の警察発表はまだない・・

5月には選挙を控えるフィリピンでは、

ドゥテルテ派とマルコス派で国が二分!

よそ者の我々外国人は口出し無用~~

教訓:政治と宗教の話しはタブー

現場からは以上です!

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