依然としてフィリピンの報道機関より、日本の方が早く・多く出回っている、CCTV映像や被害者の名前(42歳と53歳の観光客)等々・・
そんな中、容疑者2名を拘束されたと、地元大手報道機関が発表を行いました!
警察によると、監視カメラの映像には犯人がフェイスマスクを外す様子が映っており、目撃者が名乗り出て宣誓供述書を提出し、捜査中に公開された写真から容疑者の1人を特定~
被害者を射殺したのも、同じ人物であると特定された!
事件から2日後の17日深夜、防犯カメラ映像には、容疑者が露天商からタバコを購入している様子が映っており、その際、容疑者はマスクを短時間下げ、顔を露わにしていた・・
その後、拘束に繋がるも捜査が継続中のため、2名の身元は明らかにされていない・・
日本の放送で映像を見た人も多いはず、タクシーから降りた日本人二人の背後から、銃を最初から頭部に向けて近寄り発砲!
どう見ても物取り強盗の行動ではなく、最初から殺害を目的とした行動で、もしくは確実に殺害してバックを奪う必要があったのだろうか?もしカジノで勝ち大金を所持していたとしたら考えられる・・
昨日のブログで伝えた通り荒れたコメには、カジノが大勝ちした客の金を取り戻すため、僅かな金をヒットマンに払う方が安いと、フィリピン人の書き込みも見受けられた・・
いずれにせよ、犯人は銃の扱いに慣れ、雇われた殺し屋ヒットマン風で、目撃者は「2発の銃声を聞いて反対側を見ると、煙が出ていました。人々が逃げていました。当時はカラオケバーが営業していたので、多くの人がいました」犯行後も周辺にいた通行人に、「邪魔をするなっ!」と威嚇するなど、犯行に手慣れた様子が伺える・・フィリピンだと現役や元、または長期無断欠勤中の警官の仕業も、あるあるだから太刀が悪い!
もう一つ気になるの情報がタクシーに、日本人と一緒に同乗していたと言う、フィリピン人のツアーガイドが、銃撃後に一目散に逃走している模様、とっさに逃げるのは分かりますが?ツアーガイドとされる2人目の要注意人物は、シェラトンホテル、アドリアティコストリート、パサイシティなど複数の場所で監視ビデオで追跡されているらしい・・
予備調査結果によると、この事件は当初強盗に見えたが、捜査当局は現在、強盗は警察当局を誤解させるために演出されたと考えており、標的を絞った殺害が動機であると指摘・・
以下、フィリピンあるある法則だと・・
観光客という事は現地ビジネスの怨恨はないはず・・
女性からの恨みなら1人で2人共はないない・・
昔はやった保険金目的も、フィリピンでの死亡は
徹底的に調べ上げられて保険屋も簡単には出さない・・
カジノが雇ったヒットマン説?
ガイドが雇ったヒットマン説?
単にマラテで手当たり次第に外国人を狙った犯行?
それともヤク中のクレイジー強盗犯の仕業??
ちなみに日本人・フィリピン人の国籍を問わず、
殺人事件に発展しやすいフィリピン5大トラブル
『 酒と薬とお金と女、あと不動産…』あるある
さて動機すら分からないと
亡くなられた二人も浮かばれない・・
マニラ警察署(MPD)によると、在マニラ日本国領事館代表は、警備課長と被害者2人が宿泊していたとされるパサイ市のカジノホテルの警備員に同行し、身元確認のため被害者のそれぞれの部屋でパスポートを回収した・・
お二人のご冥福をお祈りします。
教訓:ただただ真実が知りたい・・
現場からは以上です!
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