フィリピンマニラ首都圏ケソンシティが、
2つのホテルを閉鎖!マニラ警察管区は
6月24日(火)マニラ・ビノンドのホテルで
人身売買の疑いで拘束・救出作戦を実施し、
14歳の少女を無事救出したと発表!
被害に遭ったカロオカン市在住の
14歳の少女は、母親に付き添われて
6月13日に女性児童福祉課
(WCCS)に通報した・・
少女はフィリピン人の容疑者(18歳)に
金銭と引き換えに売春させられていた・・
フィリピン人容疑者は中国人を含む客との、
予約を斡旋し被害者を搾取していたとされ、
以下生々しい逮捕劇の時系列・・
6月19日、フィリピン人容疑者は被害者に
再び連絡を取り翌日の予約について
伝えたとされ、おとり捜査の準備に入った・・
彼女のメッセージには、
ビノンド在住の中国人の徐文朗(42歳)と
特定される依頼人が2人の少女を
要求していたことが示されおり、
被害者の安全を確保するため、
WCCSは2人目の未成年者を装った・・
捜査は20日午後5時30分頃に開始され、
ビノンドのル・シャンブル・ホテルの
建物管理者との調整の下、
法執行機関は午後7時30分頃、
6006号室でフィリピン人容疑者と
中国人容疑者を現場で逮捕!!
違法取引の手配に使用された携帯電話を押収・・
前日の6月18日にも同じく
ケソン市のMCホテルの敷地内で、
未成年者に飲酒を許可していたことが発覚!
未成年者20人を救出し、
一部の子供たちが性労働に従事しており、
2週間以上ホテルに滞在していたことを確認・・
6月20日
サン・アグスティン・バランガイの
ブレイジングウッド・アパーテルでは
未成年者6人が救出され、容疑者2人が
人身売買防止法および児童虐待・搾取
差別特別保護法違反の疑いで逮捕・・
ケソン市ベルモンテ市長は、BPLD(ケソン市警察)、
SSDD(社会福祉省)、QCPD(ケソン市警察)に対し、
人身売買の隠れ蓑として利用される可能性のある
ホテル、モーテルなどの施設の検査を強化するよう指示!
教訓:出会い系摘発のキャンペーン実施中~
現場からは以上です!
セブ島ボホール島オプショナルはこちら

セブ島ボホール島レンタカーはこちら

最新↓ホームページ↓【2025年~】
※旧↓ホームページ↓【~2024年】
フィリピンニュースはこちら
