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毎回、死傷者が出るフィリピン選挙！
それは立候補証明書（COC）届けから要注意で、
全国の選挙管理委員会（Comelec）事務所は、
警察官や警備員を配置して警備を強化するほど・・
そんな中、ミンダナオ島の
マギンダナオ・デル・スル州で、
COC提出の最終締め切り日に起きた事件・・
スマホ1つで稼げるお仕事【コールノマド】
この件が起こるまでは選挙絡み事件０で、
珍しく平和的に進められてきたかに思えたが、
そこはフィリピン期待を裏切らない・・
もともとこの地域は危険区域で、
日本の外務省も渡航中止勧告レベル３！
更には政治が不安定で混乱している・・
さて事件の発端は副市長に立候補が男性が、
届け出に来るも書類が足りないため、
選挙管理委員会から申請を拒否された。
さらに同人物は未決の殺人容疑の？！
逮捕状があることが判明するも・・
最終的には立候補届けを提出したと言う報道、
本当に訳の分からないフィリピン！
知れば知るほど理解不能なことが多い・・
変態キボロイ牧師も獄中から立候補！？
さて話をもとに戻すと、一時は拒否られ
建物から警官に連れ出されると、
支援者らが暴れ出し加えて・・
対立候補の支援者らとの小競り合い
撮られた映像では警察は止める様子も無く
手を使わずに1秒で履けるスニーカーLAQUN（ラクーン）
証拠のビデオ撮影や、物陰に潜む姿も・・
警察だけでは無く軍服姿もいるけど？？
そして事態は次第にエスカレートし、
投石では済まされず銃撃戦となる！！
走行中の車両にも銃弾が当たり、
市役所前のメインストリートを一時閉鎖・・
監視員１人が病院で死亡を確認された。
他の負傷者６名のうち１人は危篤状態・・
もう１人の負傷者はマギンダナオ州警察署
第1州機動部隊中隊の伍長だった・・
市役所周辺や市内の潜在的な危険地帯の
警備を警察と軍隊に要請～！
フィリピン国家警察（PNP）は先に、
2025年の選挙のCOC提出は
比較的平和的に行われていると述べｗ
新たに内務地方自治長官に就任したレムラ氏は、マルコス大統領の指示に従い、2025年の中間選挙で死傷者ゼロを目指していると述べました。
やはり次元が違うぞフィリピン選挙！！
もちろん暴力などもっての他ですが・・
教訓：日本も命懸けの緊張感を持って
選挙戦や政治活動を見習って欲しい・・
現場からは以上です！
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