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7月22日、大統領就任後3度目となる
一般教書演説(SONA)は
会場があったケソン市では
ライセンス許可証を持っていても
銃の所持が禁止されたことは元より、
酒類の販売や提供が禁止、
学校まで休みとして
万全のセキュリティ体制で臨んだことは
当ブログでもお伝えした通りです。
大きな混乱は無かった模様ですが、
過去に独裁政治を行っていた
父マルコスの息子に対する反対派はいて、
路上でマルコス大統領の模型等を
燃やすパフォーマンスも見受けられました。
そんなSONAが行われる少し前から
拡散されていたのが
大統領が麻薬を使用する疑惑のビデオ!!
動画には何かを口に入れてから
深く息を吸い込む若き日のマルコス大統領の
姿に似ている人物は映し出されている。
しかし耳の特徴が異なることや、
動画解析ツールでも81.8%の確率で
【男のサイズUPは、40代からでも遅くない!!】顔を入れ替えたディープフェイク動画の
可能性があると判定されました。
マルコス政権はすぐに
ビデオの信憑性に異議を唱え、
「明らかに偽造されたビデオ」であり「政権を不安定化させようとする悪意のある粗野な試み」
うんうん、これで疑惑が晴れたなと思いきや、
これに噛み付いたのがドゥテルテ元大統領!
マルコスが大統領になる以前から、
麻薬疑惑のため毛髪薬物検査を
受けるように訴え続け元大統領だったが、
マルコスは拒否し続けていた・・
マルコス大統領が毛髪薬物検査を受けることが、この問題を解決する最善の方法であることは、一般の人でも分かっています。信頼できる薬物検査センターで検査が行われれば、結果が陰性であれば、すべての疑念は完全に消える
ドゥテルテ元大統領は、
マルコス大統領が
薬物検査を受ける代わりに
偽りの笑い・・ 弱々しい否定・・
そして完全な沈黙をとったことを批判!
ビデオの信憑性を保証したすべての専門家に謝罪するが、マルコス大統領が毛髪薬物検査を拒否したことは、ビデオの信憑性だけでなく、さらに悪いことに、彼の薬物中毒の最大の証拠だ
ドゥテルテ元大統領は、
道徳的、法的危機のさなか、
マルコス氏を支持したとして
上院と議会を批判した!!
上院と議会には歴史の
正しい側に立つチャンスがあったが、
それを無駄にしただけだと述べた。
今後数日はすべてのフィリピン国民と国家にとって極めて重要だ!!大統領は、国民一人ひとりが真実を追求する側になるのか、隠蔽に関与する側になるのかを決める必要がある
久し振りに元気なドゥテルテ節を聞け、
嬉しいところではありますが、
この対決はどう決着付けるのか、
オンラインカジノ=悪徳中国人との
関係を断ち切る姿勢で
男気を見せたマルコス大統領、
ここでビシッと毛髪薬物検査で
結果を国民に示し見せて欲しい!
やっぱり薬中でした・・
フィリピンあるあるチャンチャンw
現場からは以上です!
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