フィリピン警察官がビーチで○○!!
アレが漏れてしまいパニック・・
本日もブログ2本立てとなります。
何かとお騒がせなフィリピン警察!
警官2人がビーチに出掛けて行って
一体何を仕出かしたのだろうか・・
今回の現場はセブ隣のボホール島!
(フィリピンメガネザルもいるよん)
昨年、観光再開したのもつかの間、
(サルの名は、ターシャと言います)
ニセ陰性証明書が出回ったり・・
とどめは変異ウイルスの登場で
入島条件が再び厳しくなっている!
(ボラカイ島も同じですね・・涙)
そんなボホールのCaingget Beachは
旅行者向けでは無くローカルビーチ!
そんなビーチに出向いた警官二人は
ボホール州では有名らしい珍味の貝
クジャ”kuja”を食べたとされる・・
めまい、激しい腹痛、指、唇、舌の痺れ
これらを訴え、私立病院に運ばれたが
ニュース時点では危険な状態だという・・
クジャは3~6mのやや深い海に生息し
一皿50ペソ≒約100円で食べられる!
フィリピン流、貝や魚を酢で締めて食べる
マリネ風刺身はあたらない対策であるが、
しかし、ビーチ一帯のタグビララン湾の
一部では赤潮が発生していたとされる・・
脂っこいフィリピン料理が多い中、
この食べ方刺身(地元名:キニラウ)は、
じゅんさんの好物でもあります♡
(今は飲まない酒のアテに最高~)
やはり酢で〆れば大丈夫では無く
新鮮さはもちろん海の環境も大事ですね
話しはガラリと変わり・マニラ首都圏
湾岸地域ナボタス市で起こった事故!
ナボタス市市長の母親が所有する製氷所
この施設から漏れ出したのは
腐食性化学物質であるアンモニア~
皮膚、目、気道、口、消化管の炎症を
引き起こす可能性があり・・実際・・
コロナ禍で伝わり難い写真wでは
多くの市民から苦情が寄せられた!
アンモニアを甘く見てはいけない・・
現在の所、2人死亡し約100人近くが
病院に搬送または入院状態にある・・
上記の化学物質の高濃度への暴露はまた、皮膚、喉または肺への火傷などのより有害な影響をもたらす可能性があり、それは永久的な失明、肺疾患または死を引き起こすのに十分深刻である可能性があります。
漏れのみか、それともタンクの爆発か?
原因は特定されていないが工場は閉鎖!
市長は、市政府が負担した費用も含め
工場所有者である母親が負担する事を
被害者たちに約束を表明したとされる・・
一方、じゅんさんは近所のスラム地区で
家庭ゴミ(ビニール)を焼く習慣やめて~
有毒ガスに含まれる発がん性物質が・・
風向きで我が家に飛んでくるのよね(涙”)
引用元
‘Kuja’ downs 2 cops in Tagbilaran beach
Ice plant must shoulder victims’ hospitalization over ammonia leak — Navotas mayor
Hundreds scramble as ammonia leak reported in Navotas
https://mb.com.ph/2021/02/03/hundreds-scramble-as-ammonia-leak-reported-in-navotas/