セブ市議会は2025年5月21日、フィリピン・セブ市と日本の名古屋市の間で覚書(MOU)を締結する権限をガルシア市長に与える決議を可決。この動きは、両市間の文化交流、観光促進、そして直行便の実現を目指す!
市議の提案者によれば、この協定は以下の点で重要な意味を持つ
・経済的意義:名古屋市はトヨタの発祥地であり、自動車産業の中心地として経済的に重要で、経済関係の強化:日本との経済的繋がりを深めること・・
・文化的価値:名古屋城などの豊かな文化遺産を持つ名古屋との交流は文化的にも価値があり、文化交流の強化:両市の文化的紹介や交流を促進すること・・
・観光促進:両市間の相互観光促進により、訪問者数の増加が期待され、観光と文化の促進:両市間の観光と文化交流を促進すること・・
そして直行便の実現:セブ市と名古屋市を結ぶ直行便の開設を後押しすること!

市議によれば、覚書は姉妹都市提携とは異なるものの、将来的にはそうした関係に発展する可能性もあるとのことです。現在、セブからは東京、大阪などの日本の都市への直行便が運航していますが、名古屋への直行便が加われば、さらなる経済成長や文化交流が促進されると期待され「空港はマクタン島のラプラプ市にありますが、両市が協力してマクタン島とセブ市をパッケージとして宣伝していくことになります」と市議は述べている・・
この覚書は市長室に必要書類が届き次第、正式に締結される予定~
フィリピン観光市場のシェアが圧倒的に大きい韓国マーケットに押され、日本は後回しにされている感があり、韓国人旅行者が減少している今がチャンス!?ただし日本人観光客も減るかも・・涙”
日本旅行をするフィリピン人も増加で、実はフライト便の維持はフィリピン人旅行客頼りなのが現実・・汗”
とにかく便数を増やして価格を抑え、
日本とセブの往来が楽になる様に、
更なる努力をお願いします♪
教訓:セブに来たら~安心安全ASレンタカー
現場からは以上です!
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