「本ページはプロモーションが含まれています」
首都圏警察署(NCRPO)が首都圏で
条例を施行するキャンペーンを
今年1月1日から24日までに
メトロマニラで強化する中、
さまざまな市条例違反で逮捕された・・
148,211人の中に含まれていたのは、
1,600人以上がカラオケを許可された
時間を超えて使用したことで罰せられた。
カラオケで罰則など昔では考えられないw
フィリピン人はカラオケ愛好家として知られ、
しかも日本の閉ざされた個室の空間ではなく、
個人や店舗も半屋外のような空間で歌うので、
近所迷惑も甚だしいフィリピンあるある!!
これは、ご存じの通り暑い国のため・・
個室=エアコン=電気代が高い国
庶民は無理・・の構図となっており、
また低所得者ほど人口密集エリアに住み、
貧乏子だくさんで自分の部屋などなく、
近所とはベニヤ板一枚で遮るだけなので、
赤ちゃんの泣き声や人の話し声がダダ洩れ・・
そんなプライバシーが皆無な環境下で、
いつ子作りをしているのやらと思う、
フィリピンの七不思議の一つであるw
話しが逸れましたがそんな環境で育つと・・
騒音や迷惑の概念が日本人とは大きく異なり、
爆音を垂れ流しても平気な文化となる・・
これはフィリピン人に限らず他国の人も、
静寂な日本に行って迷惑掛けるやつね・・
本人たちには悪気は無いから太刀が悪い~
さてそのフィリピンでさえも、
変わらなくてはいけない時代になった!
地元住民(富裕層?)からの苦情を受けて、
マニラ首都圏の地方自治体は、
一般的に午後 10 時以降の
使用を禁止する条例を可決~
(セブも10時にして欲しい・・)
また一部の地方自治体では、
学校の近くで授業時間中に
カラオケを使用することが禁止されている。
(ドゥテルテ政権から禁止が始まったよ!)
カラオケ使用に関する条例に違反すると、
罰金や懲役などの罰則が科せられる・・
市条例違反で逮捕された148,211人、
カラオケ以外の違反内容はと言うと・・
公共の場での飲酒と喫煙51,278件、
上半身裸で路上を歩き回る15,788件、
(セブ・マクタンにも、いるいるw)
不法ゴミ投棄違反行為15,483件、
未成年者への夜間外出禁止15,699人、
道路妨害で1,841件、破壊行為253件、
市交通条例違反44,128件にも対処・・
ニュース記事内では小さな違反を放置すると
やがて凶悪犯罪に繋がると解説している・・
その通りで先日マニラ在住の人から聞いた話
昨年から相次ぐ首都圏マニラでの拳銃強盗で
日本人の駐在員も夜出歩かなくなり
日本人旅行者も激減・・中韓も見当たらず
マニラの歓楽街はオワコンらしい・・
教訓:マニラ派の人、ぜひ南国セブに来てね
現場からは以上です!
セブ島ボホール島オプショナルはこちら
セブ島ボホール島レンタカーはこちら
最新↓ホームページ↓【2025年~】
※旧↓ホームページ↓【~2024年】