マニラ空港で日本人男性とフィリピン女性を逮捕!人身売買の被害者は13名? | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

マニラ空港で日本人男性とフィリピン女性を逮捕!人身売買の被害者は13名?

画像参照元:https://www.gmanetwork.com/news/topstories/metro/945904/dmw-japanese-filipina-arrested-for-illegal-recruitment-human-trafficking-at-naia/story/(PHOTO: DEPARTMENT OF MIGRANT WORKERS)
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5月12日、フィリピン移民労働者省DMWは、
(Department of Migrant Workers)

日本人とフィリピン人の2名がマニラ空港こと

ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)T3で

違法勧誘と人身売買の容疑で逮捕されたと発表!

国家調査局(NBI)によると、容疑者は

冨田(Tomita Takayuki)という日本人男性と

マリア・ゼナイダ・カロス・オオタニ
(Maria Zenaida Callos Otani)

というフィリピン人女性で、この逮捕は・・

5月9日に日本行きの15人の乗客たちは

名古屋行きの飛行機に

搭乗しようとしていた際に発見され、

当局が旅行書類の矛盾点に気づいたため、

乗客は搭乗を拒否された!

被害者たちは日本での雇用を約束され、

容疑者らから旅行目的を

偽るよう指示されていたと証言し、

被害者たちは、オオタニ、富田、

およびWink社が勧誘を手配したと特定~

冨田さんの会社はフィリピンなどから人材派遣を行なう。従業員にはフィリピンの方も多く・・

移民局のチェックを回避するため、

容疑者たちは被害者に

「Wink Bayside Manpower Services」

という人材派遣会社の研修生および

従業員を装うよう指示していた・・

いわゆる技能実習制度のもとで

日本で働くことを希望するフィリピン人を募集して

工場労働者として応募者には月給12万円が提示され

実際の賃金は20万円で、8万円はピンハネか??

容疑者はNBI本部に連行され、

取り調べと書類作成が行われました。

彼らは共和国法8042号

(移民労働者および海外フィリピン人法)および

共和国法9208号(人身売買防止法)違反の罪で

日本人ら2人は起訴される見込み・・

フィリピンでは、違法勧誘と

人身売買は重大な犯罪とみなされており、

特に経済的に弱い立場にある人々を標的にした

国際的な犯罪ネットワークが問題となっています。

フィリピン移民労働者省DMWと他の政府機関は、

海外で働くフィリピン人(OFW)を

保護するための取り組みを強化しています・・

教訓:海外を目指す人が山ほどいるフィリピン

現場からは以上です!

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