セブ市で始まったワクチンパスは
差別と調査!を行うのは内務省
マニラとの違いとは一体・・?
セブ市はマニラより一早く取り入れた
ワクチンパスとは、接種者のみが
レストラン店内飲食可能!容量10%
その他、理髪・美容・ネイル・スパ等、
(こちらは、容量30%)
しかし16日からマニラで新たに始まる
アラート・システムに同じ内容も・・
では一体、なぜセブ市に調査が??
まずアラートシステムについてですが
マニラ首都圏だけで試験運用されるため
セブをはじめ他のエリアは異なります。
16日からはアラート・レベル4に決定!
未成年と高齢者、持病・妊婦は移動制限。
また、ようやく発表された夜間外出は
【旧】20:00ー4:00
【新】22:00ー4:00
時間が短縮されました。
※許可を受けた夜勤労働者は外出可能
そしてレストランでの飲食ですが、
ワクチン接種の有無に関わらず・・
屋外・テラス席は、30%の容量に対し、
店内・ダイニング席は、10%の容量で
ワクチン接種済みが条件・・
(従業員も接種が条件・・)
上記容量は、当初発表されていた
アラート・レベル3の内容では??
飲食団体からレベル4でも可能にと
嘆願されていたので急遽変更したかも
フィリピンあるある、気にしないw
さて内容は先行して発表したセブの真似?
参考にしたことは間違いないでしょう・・
そんなことは、どうでもよいのですが
マニラがOKで、内務省がなぜセブ市の
調査に乗り出したかと言うと・・
どうやら、ワクチン接種率らしくて・・
まだ多くの人が未接種のままでの開始は
差別につながると言う判断の様だ・・
ちなみにマニラは、9月8日時点で
接種対象者の56%が、2回接種済み!
一方のセブ市は、9月9日時点で
人口96万人に対し、約20万人で
(まだ1回のみが31万人と・・)
接種対象者の率で計算してもまだ低く
やはり内務省は、50%超えないと
ダメだと言ってくるのでしょうか・・
セブ市長代理のラマ氏は、調査を歓迎~
地元経済界からも支持を受けたことと
市民からの大きな反対意見も聞かれず
内務省は反対しないと自信を深める・・
以下、ラマ氏 ※来年セブ市長を狙う
接種率こそ低いですが、マニラが始め
しかもセブ案を真似した後ろめたさもw
内務省も言いずらい面もあるのかな??
また仮にダメ出しくらっても
言うことを聞かない勢いのラマ氏・・
この件といい、州知事の空気清浄機と
いったいセブはどうなるのでしょう~
そして始まるマニラのアラート・・
これが本当の暗中模索と言うやつで
どんなクリスマスを迎える事やら?
引用元
Cebu City welcomes DILG probe on ‘no vaccine no dine-in’ policy
DILG looks into Cebu City vaccine bubble policy
NCR under Alert Level 4 Sept. 16-30 for granular lockdown tests
https://newsinfo.inquirer.net/1487505/metro-manila-to-be-under-alert-level-4-starting-sept-16-ano
「本ページはプロモーションが含まれています」