あけましておめでとうございます！
早速、ブログに足をお運びいただき
誠にありがとうございます。感謝♡
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
ご存知の方も多いでしょうが
日本より時差で一時間遅れで
新年を迎えるフィリピンでは
特に未成年の○○〇が増える
年越し危険な大人たちの遊びとは・・
冒頭の Happy New Year の画像で
お分かりだと思いますが花火＆爆竹！
花火と言っても日本とは異なり
本格的な打ち上げ花火も
一般の人が住宅地で上げちゃう～
しかも村から街まであちらこちらで・・
特にロケット花火がどこに飛んでくるか
正に街が同時多発テロのような騒然さ！
加えて強力な爆竹は火薬たっぷりで
投げるのを失敗すれば指が吹き飛ぶ威力！
さすが銃社会、火薬使いたい放題～ｗ
毎年、けが人や火事が続出するのので
コロナ禍の前から禁止と言われてもやる！
さすがに今年のクリスマスは激減したが
未成年者のやけどの報告が多かった・・
子供は好奇心旺盛で怖いもの知らず
肌も柔らかく弱いので重大な火傷に・・
以前チラッとお話しましたが
これで終らないのがフィリピン～
花火だけでなく銃も撃っちゃう！怖
祝砲という名の無差別発砲・・
犯罪者だけでなく警官までも～
クリスマスと新年の歓喜の間に無差別に銃を発砲する警察官は、サービスから解雇
事実、今年のクリスマスには
７歳の少年が銃弾に倒れた！
警察は流れ弾と見て捜査中・・
花火へと話を戻しますが
首都マニラの市長イスコ氏も繰り返し
花火・爆竹の違反した場合逮捕と警告！
同じく首都圏のヴァレンズエラの市長は
花火買うなら食料を買えーーーって
核心を突いちゃった、言っちゃったｗ
セブ島がある中央ビサヤ地区では
少なくとも２０万ペソ≒４０万円の
花火・爆竹を押収したというが
かなり少なくない？効果ある？
自治体ごとに罰則が違うのかな？
セブ島のお隣ネグロス島バコロドでは
２万～３万ペソの罰金または
１年～６年の懲役刑だって～
しかも、告訴するためにも
バカ者たちの写真やビデオを撮って
最寄りの警察署に報告してねだってｗ
分かっちゃいるけどやめられない・・
夕方のニュースでは花火売り場に人だかり
やる気満々の懲りないフィリピーノたち
少なくともクリスマスよりは盛大になる
そんなドキドキのカウントダウンは
ロケット花火と銃弾をよけながら
今年も見学したいと思います！！
一方、じゅんさんは
紅白を見て日本を懐かしむ・・
日本とセブ決定的に違う事は
暑い正月を迎えることでーす！
(Tシャツ短パン扇風機～ｗ)
引用元
This new year will be different and here’s why
This new year will be different and here’s why | Cebu Daily News (inquirer.net)
Fireworks injuries in Central Luzon 87% lower
Fireworks injuries in Central Luzon 87% lower – SUNSTAR
Police-bring-holiday-cheer-in-Eastern-Visayas
Police bring holiday cheer in Eastern Visayas – SUNSTAR
Violators of firecracker, fireworks ban face arrest, Mayor Isko reiterates
