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フィリピンの民間航空局(CAAP)は、
クリスマス・ホリデーシーズンにおける
旅行者や帰省者の急増に備え、
特に2024年12月20日から
2025年1月3日までの期間において、
全44の空港での運営を強化したと発表!
旅行者に対して以下アドバイス・・
- 旅行の計画を早めに立てること
- フライトの2〜3時間前に空港に到着すること
- 空港のガイドラインに従うこと
これにより旅行者は混雑を避け、
より快適に空港を利用できると言うが
混雑を避けることは困難でしょう・・
空港3時間前と言うのは先ず道路渋滞!
特にマニラ空港をご利用の方はご注意
国内線でも、余裕をもって到着を・・
しかし無事到着後も空港内の大混雑で
イライラと焦りで修行はつづくw
ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)
ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)旅行者の数は、1週間前からすでに増加し始めています。現在、1週間で毎日155,000人以上の旅行者にリーチして、乗客は最大150万人に達する可能性もある・・
気になる他の交通機関の混雑状況は・・
北ルソン高速道路(NLEX)
ちなみにセブ島には高速道路がありません!
より多くの運転手がマニラ首都圏から出て北ルソン高速道路(NLEX)を利用すると12月22日の日曜日に語る。「まだ(ピークとは)言えない。明日月曜はまだオフィスがあるので、22日の午後から、24日の早朝まで帰宅する同胞がまだたくさんいるかもしれないと予想している」
ビコール地方行きバスは台風被害工事で道路大渋滞
パラニャーケ統合バスターミナル(PITX)
ちなみにセブ島ジンベイ見学オスロブの道も工事だらけ・・
12月21日土曜日には、約218,000人がクリスマスを前にした旅行をするためにパラニャーケ統合ターミナル取引所(PITX)に集まり、バスターミナルの歴史上最も多くの乗客を記録しました。
7千以上の島国フィリピンは船移動も重要~
マニラ北港からの地方船旅(2Go Travel)
セブ島~ボホール島間の高速艇も混雑します。
このホリデーシーズンは、2024年12月15日から2025年1月5日まで、450万人以上の乗客が全国のさまざまな港を旅行すると予想。これは、前年同期に港湾で記録された430万人の乗客と比較して多く、旅客数のピークは12月22日を予定しています。
さて上記ご覧いただいてお分かりの通り、
移動がとても重要なこの時期に、
なんとイロイロ国際空港は、
繁忙期12月22日(日曜日)の朝、
滑走路の緊急修理のため突然閉鎖!!
午前 7 時に航空従事者への
通知 (NOTAM) が発行され、
イロイロ空港事務所が
滑走路の小さな穴の修理を行い、
午前11時現在NOTAMは解除されている・・
クリスマス・ホリデーシーズンの、
国内全44の空港運営を強化してる事を、
ドヤ顔発表したばかりなのに早くも、
フィリピン民間航空局の面目丸つぶれ~
そんな面目など、どうでもいいが・・
以下、市長が仰る通り~旅行者に大迷惑!
市長:「この状況は、国内のさまざまな
目的地を行き来する乗客に
大きな失望と不便をもたらしました」
と謝罪の上・・
「空港は私たちの交通だけでなく、地元の経済と評判にも影響を与える重要な玄関口です。これほどの規模の混乱は、迅速かつ透明性をもって対処する必要があります。説明責任が果たされ、このような事件が再び起こらないように対策が実施されるようにします」と市長は付け加えた。
世界一、クリスマスが早いフィリピンは
9月から飾り付けやら商戦がスタート!
何事も遅い、計画性が無い国民性なのに
クリスマスの準備と帰宅だけは早いww
本当に力の入れどころが違う人たち・・
教訓:一年中、頭の中身はジングルベル♪
現場からは以上です!