娘のサラ・ドゥテルテ副大統領は2025年9月27日(土)に声明を発表し、父親であるロドリゴ・ドゥテルテ前大統領がハーグのICC拘留施設で部屋の床で意識を失っているところを発見されたという「信頼できる情報」を家族が受け取ったと明かした・・
重要なポイント
健康状態の悪化:
- ドゥテルテ氏(80歳)は拘留室で意識を失って倒れているところを発見
- その後、実験室での検査が必要となった
- 家族にはこの事件について事前に通知されなかった
- 弁護士によると、ドゥテルテ氏は独房で2回転倒し、そのうち1回で意識を失った・・
医療ケアへの懸念:
- 巻き爪などの「簡単に治療可能」な問題への対応が遅い
- 24時間の看護師の配置を要求しているが無視されている
- 高齢により「疲労し、様々な医療状態により身体的に無力化」している状態・・
サラ・ドゥテルテ副大統領の主張:
- 父親の拘留条件は「不当かつ非人道的」
- 有罪判決なしに処罰を受けている状態
- ICCに対し「権力の乱用」と批判
- 人道的配慮による釈放を要求
背景情報
- ドゥテルテ前大統領は2025年3月13日からハーグのICC拘留センターに拘束されている
- ダバオ市長および大統領時代の麻薬撲滅戦争に関連した人道に対する罪3件で起訴
- 9月23日に予定されていた起訴事実確認聴聞会は、被告が裁判に不適格との弁護側主張により延期・・
政府の対応
フィリピン外務省(DFA)は、報告された事件について「情報を持っていない」とし、フィリピン大使館職員による領事面会は「専門的で、邪魔にならず、敬意を持った方法」で行われたと述べています。
この事件は、高齢の元国家指導者の人権と適切な医療ケアの必要性について重要な問題を提起しています。
そもそも『責任を負う』と自ら拘束され、
逃亡の恐れも無く高齢の人物に対し、
人道だの人権だのと偽善を主張する、
国際刑事裁判所(ICC)の酷い扱い!
教訓:ネタニヤフを拘束してくれ・・
現場からは以上です!
!読まれた方は ↓ ポチッお願い!
セブ島ボホール島オプショナルはこちら
429 Too Many Requests
セブ島ボホール島レンタカーはこちら

最新↓ホームページ↓【2025年~】
※旧↓ホームページ↓【~2024年】
フィリピンニュースはこちら

ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信|