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私が移住した2005年のセブには、
高層ビルが5棟程度しか見当たらず、
フィリピン第二の都市と言うには、
少々お恥ずかしい街並みでした・・
それから約20年の間に開発が進み、
ホテルやコンドミニアムが増え、
街並みには一変し都市らしくなり、
日本人をはじめ多くの外国人たちも
過ごし易い環境が整いつつある、
今日この頃のセブ島事情の中・・
2人のアメリカ国籍男性の遺体が、
別々のコンドミニアムの一室で、
続けて発見されることとなる!!
1件目は11月4日の午後5時ごろ、
バランガイ・ルスのコンドミニアムで、
掃除婦が廊下を掃除していたところ、
部屋から異臭が漂っているのに気づき、
警備員長と不動産管理者に報告!
鍵屋の技術者の協力を得て、
問題のユニットを開けました・・
すると驚いたことにベットの上で、
座った姿勢のまま息絶えた男性・・
アメリカ合衆国バージニア州出身の63歳と特定!
彼はビジネスマンで一人で、
マンションの一室を借りていたらしい・・
街コンなら!コンパde恋ぷらん続いて2件目は翌5日の午後6時半ごろ、
バランガイ・ラホッグのコンドミニアムで、
警備員が入居者の部屋から
異臭が漂っているのに気づき、
驚いてドアをノックしましたが、
応答はありませんでした・・
この事件を経営陣に報告し、
かつて一緒に住んでいた妻へ連絡し、
彼女の許可を得てドアを強制的に開けると、
椅子に腰かけ横たわる、裸のままで息絶えた
男性を発見!アメリカ人男性(71)と特定、
部屋には数本のワインを含むゴミが散乱・・
2件とも事件性がないのか念のため、
死因を調べるため解剖検査される。
現場の状況から見る限りでは、
事件の兆候や荒らされた様子も無く、
自然死の可能性が疑われる・・
腐敗が進むまで発見されない、
セブの片隅で孤独死したのだろうか??
解剖結果と親族の到着を待っている・・
教訓:みなさんも終活をお忘れなく
現場からは以上です!