イギリスの変異ウイルスが
日本に続きフィリピン国内にも
忍び寄る・・カウントダウン!
ついにと言うか、やっぱり・・
日本国内で変異ウイルスを確認、
イギリスとの接点が全く無く
追跡不可能、そして市中蔓延!
フィリピンも他人事では無い・・
と、その前にイギリス変異ウイルス経緯
12月19日(イギリス)
イギリスで発見され発表される
12月20日(イギリス)
実は9月から現れ、広まっていた恐れ
12月21日(ヨーロッパ)
制御不能の恐れ、フライト禁止が広まる
12月22日(フィリピン)
イギリスからの旅行禁止案を検討
12月23日(フィリピン)
イギリスのフライト停止、12月末まで
12月26日(フィリピン)
日本を含む15ヵ国、外国人入国禁止!
12月29日(フィリピン)
日本を含む21ヵ国、外国人入国禁止!
1月1日(フィリピン)
外国人入国禁止に、米国を追加!
1月7日(香港)
マニラから香港へ昨年12月22日に渡った
フィリピン人家政婦が変異で陽性反応!
しかしフィリピン出発時は陰性だったため
香港に渡ってから感染と考えられている。
その後の検査で陰性となるも最初の結果を
優先して厳格な検疫下で監視の下にある(香港)
1月7日(フィリピン)
ドバイの出張から帰国のフィリピン人男性
変異で陽性反応!同行した女性は陰性で
共に無症状。厳格に隔離措置をとられる。
ちなみにフィリピン出発時もドバイ到着時も
陰性で、ドバイ滞在中に感染したとみられる。
1月12日(フィリピン)
変異種が市中に広まっている噂を否定!
1月15日(フィリピン)
旅行禁止5ヵ国を追加して計35ヵ国
(※経由便での入国も認めないと発表)
パキスタン、ジャマイカ、ルクセンブルク、オマーン、中華人民共和国
英国、デンマーク、アイルランド、日本、オーストラリア、イスラエル、オランダ、香港特別行政区、スイス、フランス、ドイツ、アイスランド、イタリア、レバノン、シンガポール、スウェーデン、韓国、南アフリカ、カナダ、スペイン、米国、ポルトガル、インド、フィンランド、ノルウェー、ヨルダン、ブラジル、オーストリア(残り2ヵ国不明・・)
上記国、1月31日まで制限が延長!
現在、上記国から入国できるのは
フィリピン国籍の保有者、労働者のみ?
(※同伴者のいない未成年は不可!)
一部、外国人政府関係者
一時許可されていたビジネス関係者や
フィリピン人配偶者は現在入国禁止?
(※最新情報を関係機関で確認を!)
フィリピン市中では確認されていないが、
ドバイから帰国した便に同乗していたうち
7人との連絡が付かないままだと言う・・
検査は100%では無いし、無症状もいて
鎖国でもしない限り時間の問題ですが・・
ウイルスも変異を続け、生き残りに必死!
感染力が高い=毒性が低いだと良いですが
益々医療がひっ迫する事は避けられない・・
政治家たちの訴えも国民の心に響かない・・
さてさて、どうする菅総理・・総理~!
ドゥテルテ大統領は、変異ウイルスを
モンスターに例えて、注意を呼び掛けている
一方、じゅんさんも
生き残りを掛けて、変異し続ける・・
ウイルスのようなしぶといヤツですw
引用元
TIMELINE: The new Covid-19 variant from overseas to PH
7 co-passengers of Filipino infected with COVID-19 UK variant yet to be located
Close contacts of OFW in Hong Kong with UK COVID-19 variant traced, tested