医師がインドの様になってしまうと
ロックダウンを申し出たエリアとは?
フィリピンでは、マニラ首都圏や
第二の都市セブでは落ち着いているが
地方で感染が拡大している・・
そんな中、ロックダウン下に置くよう
医療グループが警告してる場所とは・・
最も南に位置するミンダナオ島に続いて
ボホール島やネグロス島の感染拡大は、
先日ブログでお伝えした通りですが・・
マニラとセブの中間ほどに位置する
ビコール地方が大変な事になっていた!
地図で見ると、お分かりの通り・・
セブは感染拡大エリアに囲まれている!
セブの緩い入国ルールのために
周辺にまき散らしていると言いがかりを
つけられそうな勢いだ・・
そんなセブでも14日、建設現場作業員ら
49人ものクラスターが発生していて
現在、検疫センターで隔離されている!
一歩も引かないガルシアちゃんは、
ドゥケ保健相からセブ議定書の批判待ち~
(遅くとも16日朝までに回答するらしい)
回答内容はどうであれ、ガルシアちゃんは
地方委員会を要求する構えの様相です!
そんな中、感染拡大のミンダナオ島は
ダバオ市の市長サラ(ドゥテルテの娘)に対し
副大統領のロブレドちゃんが・・
セブの感染者数が低いことを引き合いに出し
セブの対策を少しは見習ったら~~?と嫌味
それに激怒したサラちゃん、副大統領は
現場も知らず口は多く出すけど問題解決に
役立つものは何も提供していないと揶揄~
左がロブレドちゃん、右がサラちゃん
確かにロブレドちゃん、マニラ感染拡大中
あなたは一体何ができたと言うのだろうか?
いつも大統領の揚げ足をとるのがお仕事でw
娘のサラちゃんとは次期選挙のライバル?
早くも前哨戦の駆け引きが始まっている!
それにしても、ガルシアちゃんをはじめ
フィリピンの女性たちは逞しいですね~
女性の社会進出率が上位のフィリピン!
ダメ男が多いと言うツッコミは無しヨw
さて、すっかり逸れたビコールの感染話し
原因を分析すると、規制ルールを守らない
個人はもちろんのこと、公務員まで・・
検査や追跡調査が遅いまたは不十分・・
隔離・検疫施設が不便で混雑している~
保護具が不足し、医療従事者の感染増!
要するにすべて出来ていない状況だった。
ロブレドちゃん、突っ込むならこっち~w
ちなみにミンダナオでの拡大理由の一つが
冠婚葬祭(田舎は盛大?)とも指摘され・・
ネグロスでは旅行制限の緩和とも言われる。
いまは身内同士で揉めてる場合じゃ無い!
協力し合って、この難題を乗り越えて~
どうぞお手柔らかにネ、お姉さま方♡
ダメ男代表のじゅんさんは願うw
引用元
Doctors fear Bicol might be like India, urge gov’t to place it under ECQ
https://www.rappler.com/nation/medical-groups-urge-iatf-place-bicol-under-ecq-june-2021
COVID-19 outbreak in uptown site affects 49 construction workers
Inday Sara to VP Leni: Keep off Davao City’s COVID-19 situation