キボロイ教祖逮捕のニュースに興奮した男がセブ島で起こした大惨事とは一体⁉ | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

キボロイ教祖逮捕のニュースに興奮した男がセブ島で起こした大惨事とは一体⁉

フィリピン大統領選挙2022
画像参照元:https://www.rappler.com/voices/thought-leaders/explainer-should-comelec-prohibit-candidate-substitution
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昨日のブログでお伝えした通り、

アリス・グオ元市長に続いて、

KOJCのキボロイ教祖を捕獲~!

フィリピン国民も注目していた・・

そんな中、セブ空港からも

橋を渡って比較的近いコンソラションの

タユッドに住むドンドン・フログさんは、



いつもの様に蚊よけにするため

卵の紙トレーに火をつけて、

家の居間の軒下に置いたという・・

その後キボロイ逮捕のニュースを見るため

近所の家に駆け込んだと言われる。

燃える臭いで虫を寄せ付けないため、

蚊取り線香代わりに良く使われるらしのだが、
(日本だとこんな使われ方をしてるの?)


数分後フログさんの家が

燃えているのが発見され、近所で大騒ぎ!

火事は午後8時11分に発生し、

午後8時27分に鎮火するも

13軒の家が全焼してしまうという

大惨事になってしまった・・

フィリピンではまだまだ

家にテレビが無いことも多く、

ボクシングのパッキャオの試合は、

テレビのある家の集まって外から見るなんて、

力道山の時代の光景を見れるフィリピン!

今回はキボロイ氏の呪いか・・

しかし、笑えない惨事になった。



また中間層の住む住宅地はないですが、

貧困層の住むエリアでは

ゴミ他を野焼きしていたり、

家では灯りや祈りでローソクを多用するため、

それが原因や盗電での接触不良や漏電と、

火災原因が尽きない・・

加えて火をつけた目的の蚊よけ、

今年はデング熱がフィリピン各地で増加中~

デングと火事とどちらが命取りになるか?

くれぐれも火の取り扱いにはご注意くださいね

正直、蚊取り線香なんて効かないです・・

じゅんさんのおすすめは蚊取りバドミントン!


バチバチ言うのも快感になり、撃退率もUP~

居間でも寝室でも本当に手放せない日々・・

外出するときは南国でも長ズボンと靴下着!

特に足元まわりを防護する様にしましょう

現場からは以上です!

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