まるでテロの様な大惨事!!
市のトラックが市民の列に突っ込み、
消防車が暴走し女性を○○・・
本日ブログ2本立てとなります。
先ずは、トラック暴走のニュース
ブラカン州サンホセデルモンテの
市庁舎前で現金援助待ちの列に・・
長引くコロナ不況の中、各地の市役所では
毎日現金援助の支給待ちする人々の姿・・
じゅんさんにも支給して欲しいw
海外在住者への10万円の話はとん挫した?
明日、ここに並ぼうかなぁ~
事故当日も、きっと朝から多くの人達が
市役所に詰めかけてきたと思われる・・
今年は特に暑く、テントも用意されて
遅い役所の手続きに長期戦で待つ姿~
そんな所に突っ込んできた大型トラック!
こんなのが突っ込んできたのだから大惨事!
2人が重体で7人が重軽傷・・
実は、トラックが突っ込んだ理由とは
第一報は運転手が熱中症でとあり・・
やっぱり今年の熱波が原因??
その後の報道では、心臓発作とのことで
57歳の運転手は病院搬送後、死亡を宣告!
重体の2人も気になるところです。
運転手は心臓病を患っていたらしく
決して防げなかった事故では無い・・
続いての事故は、マニラ首都圏パテロス
消防署に勤務する36歳が運転の消防車が
当時サイレンを鳴らし飛ばしていたが
消火活動に向っていたのかは不明・・
2記事ほど見たが記載されず怪しい~
と言うのもフィリピンは緊急でも無いのに
むやみにサイレンを鳴らす輩が多いため
一般車両が鳴らすのを禁ずるなら分かるが
パトカーまで禁止になるなど漫画の世界!
いかに不要に使用されているかが分かるw
渋滞なので逆走や信号無視をやり放題!
今では救急車と消防車のみサイレン可能、
サイレン鳴らせないパトカー笑える~
どれだけ信用が無いんだフィリピン警察
さてさて、話しを消防車に戻して・・
母の日を祝った後の帰り道でしょうか、
女性二人が狭い歩道を夜歩いていると
正面から向かってきた暴走消防車~
フィリピンの歩道は障害物が非常に多く
バリアフリーと言う言葉は見当たらない
車は右側通行です、そのつもりで見てね
すれ違う直前に、前を歩いていた女性は
消防車の異常に気が付いたのか壁に寄り
後ろの女性は気付かず、そのまま前進!
ここが二人の運命の分かれ道となったが
知り合い同士ではなかったのか?
瞬間、とっさの判断・行動ですからね・・
黒い服の女性(30歳)は轢かれると言うより
車両のサイドに引っ掛けられ飛ばされて
後方の歩道上にあるタイヤ辺りに倒れ、
もう一人の女性が急いで駆け寄っていた!
その後も消防車は暴走を続け・・
停まっていた車両に後ろから激突!!
ライト点いているが人は乗ってなかった?
消防車は衝突の勢い余って反対車線へ
向ってきていたバイクは間一髪で
バイクを投げ出し歩道へ転げ逃げている!
巻き込まれたたら、一たまりもない速度~
気を取り戻したのか、ようやく止まり・・
運転手は女性の元へ走って駆け寄るも、
女性は目を取り除く手術に直面したと言う
その後、運転手は拘留され飲酒検査は陰性、
女性のためにも薬物も調べてくれ!!
悲しい母の日の記憶となった・・
一方、じゅんさんは日本でいう二種免
プロフェッショナルのライセンスを持ち
下手なドライバーより自信がありますw
しかしストレスが溜まる道路事情・・
あと昔より一気にバイクが増えてからは
殆ど運転をしなくなりました~
引用元
Mga kukuha ng ayuda inararo ng truck matapos atakihin sa puso ang driver
Dump truck, bumangga sa pila ng mga kukuha ng ayuda sa Bulacan; 9, sugatan
Babaeng nasa bangketa, nahagip ng humaharurot na fire truck; nakaparadang kotse, sinalpok din
PANOORIN: Babae nahagip ng fire truck sa Pateros
https://news.abs-cbn.com/news/05/11/21/panoorin-babae-nahagip-ng-fire-truck-sa-pateros