アメリカで起きた総額約9億600万ドル(日本円で約1,400億円以上)にのぼる巨額の医療詐欺(保険金不正請求)事件!
医療を必要とする社会的弱者(高齢の病者)をターゲットにし、必要のない治療を施したと偽って、国の医療保険から1,400億円以上の大金を騙し取ろうとした、アメリカの医療界でも極めて規模の大きい詐欺事件として注目
誰が起こした事件?
主犯格として起訴されたのは、マリゼル・ユキー(Marizel Yukee)という、ネバダ州を拠点に活動していたフィリピン系アメリカ人の上級公認看護師(ナース・プラクティショナー:医師に近い裁量を持つ看護職)です。
彼女は、テキサス、ネバダ、カリフォルニア、ハワイにまたがる4つの創傷治療(キズの治療)会社を経営していた・・

どんな詐欺の手口?
2023年10月から2026年4月にかけて、彼女とその共謀者たちは、高齢者向けの公的医療保険(メディケアなど)に対して「医療上、まったく必要のない皮膚移植(羊膜を使った創傷グラフト)」の偽の請求を大量に繰り返していた・・
ターゲット: 主に終末期ケア(ホスピス)に入っているような、非常に体調の悪い高齢の患者たちでした。中には、皮膚移植が行われた数日後に亡くなった患者もいました。
カルテの改ざん: 本来は必要のない治療を「必要だった」と見せかけるため、後からスタッフに指示して嘘の治療記録を書き加えさせていた。
不当な利益: 総額9億600万ドルの架空・不正請求に対し、医療保険側から実際に約2億9,700万ドル(約460億円)が彼女らの会社に支払われていました。
だまし取ったお金の使い道
彼女は医療保険から得た巨額の不正利益を使い、信じられないほど派手な贅沢に充てていた!
- 約6,000万円(59万4,000ドル)のフェラーリや高級SUV(キャデラック・エスカレード)の購入
- 約8,700万円のブルガリのネックレス
- ハワイのミリオンダラー(高級)ハウスの購入
- フィリピンでのビーチリゾート開発プロジェクトに約460万ドル(約7億円)を投資
現在、アメリカ政府(司法省)はこれら不正に得た高級車や不動産、口座の資産などを没収する手続きを進めています・・
まとめ
必要のない医療を使って高齢患者を利用し、
(アメリカ)国の医療保険から
巨額のお金をだまし取った疑いで、
看護師が訴えられた事件、裁判の行方は??
教訓:贅沢は一瞬、刑務所は一生で4649
現場からは以上です!
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