フィリピン国家捜査局(NBI)は、2名の日本人請負業者から1,000万ペソ(約3,000万円相当)を脅し取ろうとした日本人1名とフィリピン人2名を逮捕!
事件の概要
10月1日、マニラでおとり捜査により逮捕されたのは:
- マチダ・アキラ(日本人)
- グレン・ウエルト(フィリピン人)
- クリストファー・マラマグ(フィリピン人)
事件の経緯
契約段階:
- 町田容疑者は、被害者である日本人請負業者2名に対し、自身が所有するコーヒーショップの改装工事を依頼
- 契約金額は473万ペソで合意
- しかし後に、そのコーヒーショップは町田容疑者の所有でも賃貸でもないことが判明~
工事と支払い:
- それでも請負業者は工事を進め、契約金額の70%にあたる331万ペソを受け取った・・
- 工事が進むにつれ、町田容疑者は資金を調達できなくなり、請負業者は工事を中断~~
恐喝へのエスカレーション:
- 9月20日 – 町田容疑者は2名の共犯者と共に被害者と会い、違約金を支払わなければ殺害すると脅迫
- 9月21日 – 町田容疑者は被害者に1,000万ペソを要求し、「許してもらうための金額」と主張
- マラマグ容疑者は要求額の半分の支払いを求め、従わなければ被害者とその家族に危害を加えると脅迫
逮捕
10月1日、NBI-カビテ北地区事務所(NBI-CAVIDO North)の捜査官が被害者と共に指定された場所へ向かい、容疑者が標識付きの現金を受け取った際に逮捕しました。
起訴内容
容疑者らは以下の罪で起訴されました:
- 改正刑法第282条違反(重大な脅迫罪)
- 共和国法10175号違反(2012年サイバー犯罪防止法)
この事件は、海外・フィリピンで
ビジネスを展開する際の詐欺や恐喝の
リスクを浮き彫りにしています・・
教訓:カタギではなかった?しらんけど
現場からは以上です!
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