フィリピン国家警察(PNP)は10月3日、セブシティで韓国人9人を逮捕したと発表!このうち5人にはインターポール・レッドノーティス:国際手配書が出され、国際的な関心事件となっている・・
逮捕の詳細
主な容疑:
- 違法監禁(重罪・軽罪)
- 違法オンラインギャンブル
逮捕の経緯:
- 8月8日:従業員からの告発により事件が発覚。約2ヶ月間の監禁と給与未払いが申し立てられる
- 9月23日:セブ地方裁判所第7支部のジェームス・スチュワート・ラモン・ヒマラロアン判事が逮捕令状を発行
- 9月26日:警察が逮捕令状を執行
- 10月2日:違法オンラインギャンブルに関する別の告発が追加される!
インターポール赤手配書の意味
インターポール赤手配書は、引き渡しまたは類似の法的手続きを待つ間、対象者の所在確認と仮拘留を世界の法執行機関に要請する国際指名手配書です。今回逮捕された9人のうち5人がこの対象となっている・・
当局の対応
**ホセ・メレンシオ・ナルタテス・Jr中将(PNP長官代行)**は以下のように述べています:
「インターポール赤手配書の対象となっている5人を含む9人の外国人の逮捕は、法の上に立つ者は誰もいないという明確なメッセージを送るものです」
**レドリコ・マラナン准将(警察地方本部7長官)**は、この作戦の成功について:
「この作戦の成功は警察の勤勉さだけでなく、市民の警戒心の結果でもあります。疑わしい活動を報告することで、コミュニティは犯罪防止における我々の最強のパートナーとなります」
法的措置
- 一部の容疑者は保釈なしで拘留
- その他の容疑者は各12万ペソの保釈金で釈放
- 現在5人が地域特別プロジェクト部隊7の拘置施設に、4人がセブシティ警察の拘置施設にそれぞれ収容されている
追加告発
10月2日に新たに以下の容疑で告発されました:
- サイバー犯罪防止法(共和国法10175号)違反
- 違法ギャンブル(大統領令1602号)違反
この事件は、フィリピンにおける外国人犯罪者に対する法執行の厳格さと、国際的な犯罪捜査協力の重要性を示す事例となっています。当局は市民に対し、引き続き疑わしい活動の報告を呼びかけています。
給与未払いで足がつくとは、セコイ韓国人らしいと言うか、何というか・・
教訓:ウォンの切れ目は縁の切れ目w
現場からは以上です!
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