7月1日、首都圏警察庁(NCRPO)は、
マニラ警察署(MPD)の
麻薬取締部門所属の警察官
(警部補1名、巡査部長3名、巡査3名)
7名を逮捕!
妻は手持ちが無かったため最終的に
6月20日49歳の船員「ネリ」氏は・・
警察官らのでっち上げの麻薬容疑で逮捕され、
拘留中に被害者の妻に対し
5万ペソ(約13万円)を要求~
2万ペソ(約5万円)を携帯で送金し、
金銭受領後、被害者を起訴せずに釈放~
被害者が告発すると、証拠隠滅のため
金銭を携帯送金で返還するも、
デジタル取引のスクリーンショット・
送金記録・会話記録が残っており、
恐喝に使用された携帯電話7台と、
公式警察身分証5枚を押収~
強盗・恐喝、重大な脅迫、
汚職防止法違反、司法妨害・・
と、数々の容疑で起訴され
現在、被疑者らはタギッグ市の
キャンプ・バゴン・ディワで
制限的拘禁下に置かれている・・
首都圏警察署(NCRPO)の
アンソニー・アベリン署長は声明で
「警察の悪党に二度目のチャンスはありません。
NCRPOは、こうした犯罪者が職務において
善行を行っている警察職員の誠実さと献身を
決して汚すことを許しません。
不正行為を行った警察官は、
法の適正手続きに基づき、
逮捕、拘留、起訴され、
職務から解任されます」と述べ・・
一方、
ブリジド・デュレイ内務庁監察官は、
23万人を超える警察官と職員を擁する、
フィリピン国家警察に、
不適格者がいることは避けられないと述べた・・
言いたいことはよーく分かるが、
負適合者の割合が多すぎるのが、
フィリピンの最大の問題~~!!
しかし最近の日本も警察官や教師らの、
不祥事が続いているので言い辛い~
教訓:日本もフィリピン化してる!?
現場からは以上です!
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