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4月4日金曜日の夜10時ごろ、
フィリピン北部バギオよりも北の、
マウント州サダンガ・アンパウィレン村の、
カリンガ-カガヤン道路を走行中、
観光用のツーリストバンが崖から転落し、
5人が死亡・9人が負傷した・・
死者は男性3人と女性2人で、
その場で死亡が確認され・・
生存者は治療のためマウント州
ボントック総合病院に搬送!
調査によるとツアーバンには12人の観光客、
ツアーコーディネーター、運転手が乗っており、
カリンガ州ブスカランに
向かっていたことが明らかになった・・
観光客たちは世界的に有名な
伝統的なタトゥーアーティスト、
ワング・オド氏を訪ねるため、
カリンガ州ティングラヤンの
ブスカランに向かっていた・・
この目的地は、伝統的なフィリピンの
タトゥーアートを求める観光客の間で
ますます人気が高まっているらしい!
実はこのお婆ちゃん只者ではなく・・
フィリピン人としては長生きの108歳で、
10代の頃から皮膚にタトゥーを入れ、
ほぼ100年前からの伝統が受け継がれ、
世界中から何千人もの観光客がたちが、
彼女のタトゥーを求めて訪れ・・
あの VOGUE の↓表紙↓にも選ばれている!
携帯の電波も届かない山岳地帯で、
マニラからは12時間の道のり!
最後のハイキング1時間のどの所まで、
道は舗装はしているらしく、
当日は雨も降っていなかったため、
スリップ事故とは考えにくく、
また運転手は3年ほどその道を案内する、
ベテランドライバーだったと言う・・
ただ道には金属傷のような跡が残り、
パンクが原因だった可能性が濃厚らしく、
調査が続けられているとのこと・・
この事件で思い出したのが、
セブの山岳部へ行く数家族が、
子供とは言え定員オーバーでの
利用をお願いしてきたが、
お断りしたことがあった・・
山道では定員一杯でも気を使うのに、
オーバーは受けられなかった!
とは言え一般庶民の交通機関、
相乗りバン UV Express は定員オーバーで、
峠道でもお構いなしに飛ばして、同じくバスも
正気の沙汰ではないし、乗りたくもない!
教訓:命を預けるからには正しい選択を
現場からは以上です!
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