マニラ空港(NAIA)全てのターミナルでX線と金属探知機10/25~撤去 | ありのまま!フィリピンニュース@セブ島発信

マニラ空港(NAIA)全てのターミナルでX線と金属探知機10/25~撤去

画像参照元:https://mb.com.ph/2024/10/25/nnic-removes-x-rays-walk-through-metal-detectors-at-naia(Photo via Ariel Fernandez)
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ニノイ・アキノ国際空港(NAIA)の、

運営会社 New NAIA Infra Corp.は、

10月25日からターミナル1から4の、

入り口・到着エリア・出発エリアに存在する、

すべてのX線装置とウォークスルー型の



金属探知機を撤去したと発表した!

これだけ聞くとセキュリティーに、

不安を覚える人も多いでしょうが・・

もともとマニラ空港の検査は、

ターミナルの入り口、入国審査の後、

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搭乗口付近と最大3か所もあり・・

利用者からは多過ぎると苦情が多発!

2年前には減らしたはずですが・・

また戻した?ターミナルによって??

以下、約2年前の↓ニュース↓です。

2022年12月1日

今年のホリデーシーズンに予想される乗客の流入に備えて「セキュリティチェックは1回のみで、入国審査エリアのすぐ後の最終チェックで、ハイテクのX線機器、ボディスキャナー、金属探知機が設置され、すべての乗客が適切に検査されていることを確認します」

検査は時間が掛かるだけではなく、

空港内で購入した飲み物を取られたり、

銃弾を仕込まれ恐喝されたり・・
(バックをラップで巻き防御!)

手口の詳細は↓コチラ↓をお読みください

いまは聞かなくなりましたが隙あらば

あの手この手と職員がタカル~~

旅行者の監視ではなく職員用に、

CCTVを増やす対策をするほどww
(漫画・コントの世界を地で行く)

建物の老朽化はもちろんのこと・・

最悪空港のレッテルは職員のせい!!

とにもかくにも11月1日・2日の

フィリピンのお盆週間から始まり
(諸聖人の日 All Saints Day)

クリスマスシーズン・年末年始

ニューイヤーを控えての混雑対策!

「X線検査装置やウォークスルー型金属探知機WTMD装置は停止しておりますが、引き続き入口に警備員を配置し、入退室管理を徹底してまいります。これらの措置には、潜在的な安全上の脅威を阻止するための警戒態勢の維持だけでなく、搭乗券や従業員IDのチェックも含まれる」

そもそもマニラは交通渋滞が酷いので

空港への移動だけでも一苦労な上に・・

空港内での不要なストレスは軽減して!

留めは日常茶飯事のフライト遅延・・w

国際線は出発3時間前に空港到着との

アナウンスがされている・・

※セブは2時間前でも大丈夫ですよ

教訓:セブ島は直行便を利用しよう~

現場からは以上です!

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