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ニュース報道では20代で米国に移住した
元フィリピン系アメリカ人の
美人コンテストの女王と紹介されていて、
ミス・ウーマン・ネバダ大会で
2020年に優勝しているらしいが、
どの写真を見てもなぜ優勝?!
と思うのは私だけではないはず・・
さて事件は同年カリフォルニア州で
クリエイティブ・リーガル・ファンディングス
という名前で会社を登録し、
毎月10~17.5%という高い利回りを
保証すると約束し彼女が会社を
偽って宣伝し投資家を騙す手口!
2020年から2024年にかけて、
詐欺計画でフィリピン人を標的にし、
投資家の資金を使って
以前の投資家に返済し、
140人の投資家から約1000万ドル以上を
集めたポンジスキームを行ったとされる。
ポンジ・スキームとは投資詐欺の一種。「出資してもらった資金を運用し、その利益を出資者に(配当金などとして)還元する」などと嘘を語り、実際には資金運用を行わず、後から参加する出資者から新たに集めたお金(の大半)を、以前からの出資者に向けて“配当金”などと偽って渡すことで、あたかも資金運用での利益を出資者に配当しているかのように装い、破綻することを前提に騙し取る手法・・名称は詐欺師チャールズ・ポンジ(Charles Ponzi)の名に由来する。
さて現在47歳と言うのだから、
あれは熟女コンテストだった?!
元女王は集めた金を使い、
カルフォルニア州で家を購入したり、
メルセデス・ベンツを購入したり、
28万ドル以上をカジノに、
2万ドル以上をブランド品に、
7万5000ドル以上を旅行に費やし
プライベートジェットに乗るなどし、
贅沢な暮らしに充てられていたという・・
しかし、ポンジ・スキーム他、
通信詐欺、証券詐欺、マネーロンダリングの
32件の罪で連邦告訴され、
証券詐欺の罪では500万ドルの罰金と20年の懲役刑、
24件の通信詐欺罪で最高20年の懲役と
各25万ドルの罰金刑(25×24件=600万ドル)と
罪の代償は重く償ってもらわないとならない。
投資家のほとんどはフィリピン系アメリカ人だった・・
教訓:うまい話とじゅんさんに気をつけろ
現場からは以上です!