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実は私この航空会社
よく知らなかったのですが、
セブ島へも直行便を毎日飛ばしている。
韓国の格安航空会社(LCC)
ティーウェイ航空が
先月13日、インチョン発の大阪便で
11時間も遅延を発生させていた。
搭乗が約4時間遅れ・・
搭乗後も約3時間も機内で待たされるも
一部の乗客が呼吸困難の症状を訴え
搭乗を断念し、310人中204人が
日程変更や取りやめが起こる事態となる。
当然、予約していた日本のホテルの
払い戻しができなかったり、
11時間遅れで深夜に到着し
タクシー代等の損害が発生している。
とここまではLCCあるある問題でしたが、
理由が悪質で・・
故障と発表していたティーウェイ航空、
実は当機は故障していなかった!
実際に欠陥があたのは
同じ機種のクロアチア行の便で、
業界の慣習が表面化したとは
乗客が少ない、あるいは行き先が近い航空機をあえて欠航させ、問題がある長距離路線、乗客が多い路線にその航空機を回すのだ。過去に一部の航空会社でこのような行為が発覚し、課徴金を支払ったケースもある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d38d83af69ae0c402d2658c0b6ec01c9fd5920b
フィリピン国内便では
遅延は日常茶飯事、
突然の欠航も恐ろしい・・
特に乗客が少ない地方路線は、
なおさらリスクが高い!
今回も航空機が遅延などした場合、1人当たり最大で600ユーロ(約10万4000円)の補償金が徴収されるEU(欧州連合)の厳しい規定が理由だった可能性が高い。航空会社はたとえ大阪行きを欠航させてもザグレブ行きを欠航させない方が利益が残ると考えたのだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d38d83af69ae0c402d2658c0b6ec01c9fd5920b
やはりこう言った理由で、
国際線を優先することは、
うすうす感じていましたが、
機体入れ替えの事実を知った乗客が
怒り心頭に達したことは同情に余りある・・
訴訟には仁川発大阪行きの便の乗客106人と
大阪発仁川行きの便の乗客46人が参加。
さて話しは変わりますが、
おととし2022年の10月、
インチョン発セブ島直行便の
大韓航空機が悪天候の中、
2回着陸を試み3度目の着陸で
オーバーランして機体の一部が
損傷するという事故がありました。
幸い乗客乗員173名は無事!
とは言え大雨の中、
緊急用スライドで脱出させられ
乗客はずぶ濡れ・・
数十便が欠航となり迷惑。
さらには解体費用を払わないせいか、
機体は空港脇に置かれているまま・・
今は緑に塗装されてしまっているが、
みなが分かる様に大韓航空機~~!
とアピールして欲しかったw
上空からパイロットが見たとき紛らわしいから
カモフラージュカラーなのかな!?
兎にも角にも解体費用を払わないなら、
駐機料をしっかりとせしめてくださいね
マクタン・セブ国際空港様
現場からは以上です!
韓国LCCの大阪便で約11時間遅延 乗客152人が集団訴訟へ
https://news.yahoo.co.jp/articles/05bac2bb9435aab80076b0f18175c689a4777c1d