介護人材不足の日本を目指す
フィリピン人介護士が減る!?
あの国が二国間労働協定を結ぶ・・
コロナ禍で一段と少子高齢化が進むなか、
フィリピンやアジア諸国は出産ラッシュ～
一方の日本は妊娠を控え、少子化が加速し
増える高齢者を支える人材は減るばかり！
その穴埋めの外国人労働者を必要とする
各国での争奪戦が繰り広げられている・・
今回、協定を結んだのは日本でも無く
中国や韓国でも無く、イスラエル！
既にイスラエルには３万人にも及ぶ
フィリピン人労働者がいるので
当然、介護士もいるはずでは？？
ニュース報道では、２０１８年に
大統領がイスラエルに訪問した際、
協定に署名したとされていて・・
２０２０年１２月から政府主導の
採用プロセスで最初に訓練を受け・・
と伝えられていてやはり異なるのか、
在宅介護とも記載され、その人材？？
まずは第一陣で、48人の介護士たちが
到着後フィリピン駐イスラエル大使らの
歓迎を受け、説明を聞いている写真・・
イスラエルでは、高齢者や障害者の
介護人材不足を補うために・・
月300人ほど必要だと述べている！
一方の日本を調べて見ると
最も合格率の高いベトナム人でさえ
2018～2021の３年間で、484人！
看護師に至っては・・
2015～2021の６年間で、117人！
因みにフィリピン人の累計不明ですが
介護士の2021年度合格者は、130人～
明らかに積極的な受け入れではなく
形ばかりの門戸を開いていますｗ
これは既得権益、業界団体の反対？
外国人を受け入れたくない国民？？
日本にも色々と事情はある・・
さてイスラエルは実績もあることから
今後、益々目指す人が増えるでしょう！
日本語勉強するのは大変だし～
イスラエルでは今後５年間で
フィリピン人労働者最大40％増と予想！
AIや機械化が進んでも必要とされる
マンパワーの分野では
まだまだフィリピン人労働者たちは
世界から必要とされているようです！
そんな労働者たちは今・・
フィリピン国内の感染・感染者増で
隔離施設が一杯のため帰れない事態に～
(オマーン、クエート、サウジで足止め)
国内では、多くの帰宅難民・・
海外では、帰国難民・・
まったくもって困ったコロナです！
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引用元
Unang batch ng caregivers sa ilalim ng PH-Israel bilateral labor agreement, dumating na sa Tel-Aviv
Mass repatriation ng stranded at distressed OFWs patuloy sa Kuwait at Oman, flight cancellations problema sa Saudi
