逃走したのはインドネシアから戻った
タグボートと荷船の船員12人陽性の1人!
デルタ株か確認中・・船内で隔離され
船から降りる事も、誰か入ることも禁止
沿岸警備隊によって監視されています。
現在は、アルバイ州の港沖合に停泊だが
途中、PCR検査のために立ち寄った際、
実は一人、船内に留まる指示を無視して
ブトゥアン港でそのまま下船し逃亡~
家族の元へ帰るため600キロも移動か・・
ミンダナオ島北部を東から西へ横断して
サンボアンガまで長距離バスを利用!!
保健当局は本人は無論、バスの運転手、
男性のヘルパーや家族全員を隔離した!
本当にお騒がせと言うか迷惑な話し~
乗客の事に触れられていないのが気掛かり
追跡しきれていない予感がする・・
東京~大阪間よりも長い距離、途中休憩で
お土産・食べ物売りとの接触も考えられ・・
これがデルタ株だったらどうなる事やら?
それでなくともミンダナオは感染が多い!
保健省はサンプルをゲノムセンターに送り
配列を詳しく調べていると言う・・
ちなみに思い起こせば最初のデルタ株、
やはり、インドを寄港したコンテナ船で
船員4名が最初で、現在は国内に35名!
この数字通りの発表を信じるならば
まだまだ猛威は振るっていない・・
しかし、感染上昇中のエリアも見られ
我がタウン、マクタン島ラプラプ市も
トップ3に入っていると伝えられていて
1位:Laoag ルソン島の北端近く
2位:Mariveles アンヘレスの南
3位:Lapu-Lapu セブーマクタン
4位:Cebu-City セブ
3,4位を見ても分かる通り
感染が少なく余裕をきめていたセブは、
例え感染が増えても準備ができてると
当初、自信満々ドヤ顔だったのですが
感染上昇が続くばかりで抑え込めない!
まだデルタ株は入り込んでいないのに
ちょっと先が思いやられる・・
ドゥテルテ大統領は、デルタ株に対して
ロックダウンも辞さない構えだと警戒!
周辺国から次々と入る悲惨なニュース・・
縁起でもないと言われそうですが・・
リスク管理とは最悪を考えておくこと!
仮にフィリピンがインドネシアのように
デルタ株ら変異株が猛威を振るった場合、
邦人保護のため特別便で帰国となるのか?
じゅんさんを邦人と認めてくれるのか??
先ずはそこからw 心配はつづく・・
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引用元
DOH: 12 Filipino crew of vessel from Indonesia positive for COVID-19
Virus-hit barge, crew isolated in Albay
https://www.sunstar.com.ph/article/1901329/Manila/Local-News/Virus-hit-barge-crew-isolated-in-Albay
Laoag City, 3 other LGUs log highest COVID infection rates in past week — OCTA Research