ようやく緩和されたワクチンパスの
国内移動に待った!で混乱・・
○○予約詐欺サイトにご注意ください!
本日ブログ2本立てとなります。
緩和に踏み切ったのは、IATF(コロナ機関)
しかし、時期尚早と反対するDOH(保健省)
地方自治体ごとに判断対応も分かれていて
旅行者たちは困惑、安心して旅立てない!
結局のところ、どうなるのでしょうか・・
IATF(コロナ機関)が決めたとしても
地方自治体ごとに運用が異なる問題・・
セブ入国ルールを思い出す!
あれは入国と言う、国の重大な政策なので
当然と言うか、全国の空港で統一された!
今回のワクチンパス国内移動の際に、
接種済みの人は検査陰性証明書が不要で
やっと自由に行き来できると言うことで
旅行好きの人には朗報だった・・
また、監禁状態の高齢者にも適用された!
旅行者を呼び込みたい地方自治体は、
一早く賛同!当然セブ・マクタン島もそう!
一方、ボラカイ島は依然として検査が必要~
これは散々、ニセの検査証明書が出回り・・
ワクチン接種証明書が本物であるか
まだ見極めが困難だと言うのが理由の様だ!
更には、DOH:フィリピン保健省も
ワクチンパスIATFの政策に反対を表明し、
現場で取り締まる、警察も困惑気味・・
この辺りもセブ入国問題に、そっくり~w
PNP:警察庁長官のエレアザール氏は、
IATFの政策に従うと正式表明し、
中央政府、大統領スポークスマンの
ハリー・ロケくんもIATF決議に従うよう
各地方自治体に求めた・・
これで完全に全国統一されるのか・・
それとも、言うことを聞かない
第二のガルシアちゃんが現れる?
この件、しばらくドタバタが続くのか・・
ロケくんの一言で、統一されるかが注目!
さて、ボラカイ政府も心配していた
偽ワクチン接種カードの問題ですが・・
セブ市政府は、住民や労働者たちの
データベースを作成しQRコード化予定!
とても良い事なのですが・・
パンデミック下の昨年、外出コントロールで
QRパスを試みるも、実態は活用されず・・
技術はハイテク、使用者はローテクw
どんなに優れた物も、使う人が・・だと
まったく活かされず、無用の長物と化す!
さて、政府よりも努力家の詐欺師たちは
様々な偽サイトを駆使して騙してくる~
フィリピン赤十字社は、PCR検査予約で
偽サイトがある事を公表し国民に警告!
帰国する海外労働者から指摘を受けた様で
予約手数料を取られたり個人情報を盗む!
検査や接種予約、一般の買い物もご注意~
赤十字社は今後、検査減ると予想してか
PCR検査の必要性を強調しています・・
検査精度は、進化してるのだろうか??
引用元
Oops…COVID-19 tests may still be required for fully vaccinated tourists
Health official: Premature to remove COVID-19 test result as requirement
Cops told to stick to existing travel rules amid confusion on protocols for fully-vaccinated
Palace tells LGUs to implement IATF resolutions
https://mb.com.ph/2021/07/08/palace-tells-lgus-to-implement-iatf-resolutions/