セブ(マクタン島)隔離施設で
36歳男性が突然○○!!何の前触れもなく
連日マニラのニュースを見聞きすると
大規模ロックダウンは否定してますが
また突然の発表が迫っているような
気がしてならないのは私だけ?・・
と、その前にマニラ空港への入国制限
外国人の入国禁止で、一部免除とは
外交官や、一部の免除されたビザ所有者
それ以外にも、外国人の配偶者や子供も
含まれている事を伝えておらず
誠に申し訳ございませんでした。
情報通の方に指摘されるまで気が付かない
うっかりさんは、私自身とはお恥ずかしい
しかし、それもそのはず多くのメディアも
間違えて伝えてる。又は、正確に伝えずに
誤解をしてしまっている人も多いはず・・
私もフィリピン人を見習って
自分のせいではなく人のせいにするw
ただブログ内容に関しては、今のマニラに
配偶者の方やお子さんを連れて行こうとは
考えている人は少ないでしょうし・・
1,500人制限で他空港へ行ったとしても
ブーメランでマニラへ戻ると言う問題定義
これには変わりないのでご理解ください!
さてマニラから変更ルートにも選ばれた
セブはマクタン島の隔離施設での出来事。
男性はOFW:海外(出稼ぎ)労働者で
サウジアラビアへ戻る要件を満たすため
検査を受ける前に市内のホテルで隔離を
行っていたとされる・・
そして検査の結果、陰性と判明したため
無症状であったものの指定の隔離施設へ
移るように言われると、男性の妻は
そのままホテルでの隔離希望を伝えるも
検疫指定ホテルでは無かったために
当初指定通りの隔離施設へ移ったのが11日
しかし、19日に死亡、死因は心臓発作!
伝えられるところによると
毎日の血圧や脈泊数、呼吸に問題も無く
もちろん、心臓に関する持病も特に無く
何の前触れもなく発作が起こったとされる。
ただ気掛かりなのが、倒れた後に直ぐに
医療関係者が対応できず、同じ患者が
電話を掛けて関係者に助けを求めるも
心肺蘇生の指示が電話でだされている
様子がビデオで捉えられていたと言う。
更には管理上、一箇所しか無かった出入り口
当時だれも番をしておらず閉じ込められ?
男性を助けるため一早く外へ出そうと必死で
ガラスドアを壊そうとする一幕まで!!
やっと救急車が到着し医療スタッフが
心肺蘇生など手を尽くすも役に立たず
男性は返らぬ人となってしまった・・
市は、検疫施設の管理体制や人員配備に
問題が無かったか調査をするとともに
施設内に運動ができるスペース確保や
施設を選択できるように検討中・・
現在の施設内容はと言うと
患者同士の仕切りは無く床にマットレス
扇風機が提供されているだけ・・
家族は、同じ患者でさえ助けようと必死
しかし自治体は何もしなかったと憤慨!
市長が埋葬の支援を申し出ましたが、
家族は断り故郷のトレド市を選択した。
また法的告訴は苦痛を生むだけなのでせず
二度と起こらぬ様教訓としてと語った・・
男性は2月にサウジから一時帰国して
送金で立てていたであろう家の進捗確認と
76歳になる母親と再会を楽しんだばかりの
今回の悲劇となってしまった・・
一方、じゅんさんもいつも扇風機だけ!
エアコンは苦手だからよいけど・・
恥ずかしがり屋だから仕切りは欲しい♡
引用元
Cebu City among top 3 LGUs with most COVID-19 deaths
36-year-old OFW dies of heart attack inside Lapu-Lapu isolation facility
DOH-Central Visayas to check isolation facility following death of OFW patient