フィリピンの人気クリスマスカラオケソング7選!
“Christmas in Our Hearts” – Jose Mari Chan
フィリピンのクリスマスシーズンの非公式国歌として広く認識されている楽曲です。1990年にリリースされ、深夜のキャロリングと関連付けられることが多い、ノスタルジックな魅力を持つ曲として知られています。
“Sana Ngayong Pasko” – Ariel Rivera
失恋した心でクリスマスを祝う?Ariel Riveraの「Sana Ngayong Pasko」は、1993年以来、フィリピン人にとって憧憬の定番ソングです。クリスマスに愛する人への希望と憧れを表現したセンチメンタルなバラードです。
“Pasko Na Sinta Ko” – Gary Valenciano
「あなたがそばにいなかったら、クリスマスはどうなるの?」というメッセージを持つこの曲は、クリスマスがいつも華やかな気分だけではないことを証明しています。特に一緒にクリスマスを過ごしたい人を恋しく思う時、憂鬱な気持ちになることもあります。
“Ang Pasko Ay Sumapit”
1930年代にVicente Rubiが作曲した伝統的なフィリピンのクリスマスソング。毎年12月に祝われるセブアノのPili-Kanipaan祭にルーツを持ち、元々は作詞家Mariano Vestilが書いたセブアノの歌「Kasadya Ning Takna-a」として知られていました。
“Kumukutikutitap”
クリスマスシーズンのきらめく光と華やかな装飾を描写するフィリピンの楽曲です。遊び心のあるメロディーとシンプルな歌詞が、カラオケセッションで子供から大人まで幅広く愛されています。
“Last Christmas” – Wham!
国内の人気曲と並んで、洋楽もカラオケプレイリストに登場します。1984年に初リリースされたWham!の「Last Christmas」は、印象的なコーラスで長年人気の選曲です。
“All I Want for Christmas Is You” – Mariah Carey
その時が来ました!Mariah Careyの「All I Want for Christmas Is You」は、キャッチーなメロディーで頻繁に選ばれる楽曲です。1994年にリリースされて以来、毎年の音楽チャートだけでなく、クリスマスパーティーのカラオケ待ち行列も支配しています。
最も静かな集まりでさえ、簡単にホリデーシングアロングに変わる国では、これらの曲・音楽とカラオケなしにはフィリピンのクリスマスは完成しないことを証明しています。
まとめ
フィリピンのクリスマスは恋人同士の日ではなく
家族が集まり食卓を囲み、最も大切な絆の時間・・
どちらかと言うと日本の新年を迎えるイメージ?
7選の多くは紅白で流れる様な王道のソングで
決してKTV向けではないかもしれませんが・・
フィリピン人が聞けば、心に沁みる曲なんでしょうね~
せめて『ラストクリスマス』を覚えておくと
KTVで歌えば、人気者になること間違いなし!
教訓:わたしも今日からレッスン・レッスーン♪
現場からは以上です!
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