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フィリピン国家警察(PNP)は
5月12日に予定されている
2025年フィリピン総選挙に先立ち、
現在までに35件の選挙関連事件が確認され・・
それに伴う死者が13人に達したと
4月29日に発表!データによると、
選挙関連暴力事件は
選挙期間が進むにつれて着実に増加し・・
【35件の選挙関連事件は以下の地域で発生】
コルディリェラ行政地域(CAR):11件
バンサモロ・イスラム自治地域(BARMM):8件
カラバルソン地方:5件
サンボアンガ半島:3件
西部ビサヤス:2件
ダバオ地方:2件
イロコス地方:1件
中部ルソン:1件
東部ビサヤス:1件
ソクサージェン地方:1件
【選挙関連事件による死傷者の地域別内訳】
コルディリェラ行政地域(CAR):4人死亡、1人負傷
サンボアンガ半島:2人死亡、1人負傷
イロコス地方:1人死亡
中部ルソン:1人死亡
ソクサージェン地方:1人死亡
バンサモロ・イスラム自治地域(BARMM):1人死亡、6人負傷
西部ビサヤス:1人負傷
東部ビサヤス:1人負傷
ダバオ地方:1人負傷
注:死者数については情報源によって10人または13人と報告に若干の差があります。
【選挙銃器禁止令違反による逮捕】
フィリピン国家警察(PNP)はまた、
選挙期間中の銃器禁止令違反で
多数の逮捕者を出していることも報告!
4月25日時点で2,626人が逮捕され・・
2,708丁の銃器を押収~!
逮捕者には警察官18人、軍人15人、
選出された政府職員9人、
その他の法執行機関職員6人、
民間人2,508人などが含まれており・・
銃器禁止令違反による逮捕者は、
メトロマニラで最も多く906人、
次いで中部ルソンの334人、
中部ビサヤスの276人と続く・・
フィリピンでは選挙期間中の
暴力事件が長年の問題となっており、
当局は今後も警戒を強化していく・・
教訓:命懸けの選挙投票日が迫る
現場からは以上です!
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