お金に困った20代女性が
自分のアレを20万ペソ(約45万円)で
オンラインセール!
ネットで何でも買え便利な時代ですが、
こんなモノまで売り出してしまうとは
コロナ禍で困ったとは言え世も末・・
エロ画像やエロ動画の斜め上をいく~
今回の事件内容とは一体・・
場所はミンダナオ島ダバオ・デル・ノルテ
ダバオ市の北に位置するTagum町の住民
20代後半の女性は、フェイスブックの
ショッピング向けサイトにUPしたのは
自分の男の子の赤ちゃんと言うから衝撃!
冗談だと思い無視する人や非難する人・・
この時点でコメント232、シェア35にも及ぶ
そのうち、誰も買ってくれない場合は、
赤ちゃんを殺すとまで言い始めたと言う
その投稿を見て心配になった一人が・・
投稿者を確認する様に警察へ相談~
警察は購入者の振りをして容疑者に接近
女性を逮捕し家に行って赤ちゃんを救出~
そこで容疑者が実の親である事が判明する!
警察も親が売るとは想定外だったらしい・・
最近、仕事を失い両親に預けている?ものの
他にも子供二人がいると女性は語った・・
フィリピンあるある、父親の話しは無い
小作りだけが取り柄で消えて無くなるw
今回もきっとそんなパターンだろう・・
加えてミンダナオと言う地は、
スペインも統治しきれなかったエリアで
イスラムの血が色濃く残り分離独立派や
アブサヤフ、ISとも繋がりがあるため
誘拐・テロが頻発し危険地帯と言われる。
(注:ミンダナオは広いので全てでは無い)
そのため企業も進出しずらく開発は遅れ
主立った産業仕事も無く貧困が問題・・
学校卒業し働き盛りの女性たちの多くは、
セブやマニラへ出稼ぎするのが一般化し、
働かない男は島に残ってゲリラ活動か(嘘)
僅かな女性たちを狙って小作り活動(本当)
今回の女性は、子供たちを養う金も無く
自暴自棄になっていたと警察に答えた・・
本気で売れるとは思って無かったであろう
もしくは、直ぐにバレて止められるだろう
今回の方法は、女性の心の叫び・・
た・す・け・てのシグナルだったのでは?
実は、あまりにも切な過ぎて
ブログには上げていませんが捨て子達!
大きなゴミ捨て場や、ごみ箱内、
そしてファストフード店トイレでも・・
残念な事に殆どが遺体で発見されている。
しかし一件、感動させられるニュース!
男性が通り掛かると一匹の黒犬が現れ、
男性を呼ぶかのように吠えるため
ついて行った先は、ゴミ捨て場・・
タオルに包まれた赤ちゃんを発見~
呼んだ犬も凄いが、ついて行った男性も
ともにグッジョブ、大手柄でしたね!!
人口はほぼ同じと言う日本とフィリピン
2020年の出生数、日本は約87万人過去最少
比べてフィリピンは、140万人は登録数で
スラムでは出生証明書も出されていない~
コロナ禍の影響が出るのは2021年の出産!
アジア各地では巣ごもりで妊娠が増える中、
日本は妊娠を控えて更に少子化が加速か~
フィリピンの出産ラッシュはつづく・・
一方、じゅんさん家は一人娘~
フィリピン人からは必ず尋ねられる・・
カポイ=疲れる、と答えると笑われる!
一体、ナニが疲れると言うのだろうかw
引用元
Ina na umano’y nagbenta ng anak online, arestado
Woman arrested in Tagum City for selling her baby boy online
https://mb.com.ph/2021/05/20/woman-arrested-in-tagum-city-for-selling-her-baby-boy-online/
Sanggol, natagpuan sa dumpsite sa Cebu sa tulong ng isang aso
1.4 million live births registered by PSA in 2020
https://mb.com.ph/2021/04/02/1-4-million-live-births-registered-by-psa-in-2020/