誰も覚悟してたマニラ・ロックダウンが
回避された理由とセブのなぜ・・
経済からも支持を受けていたのに
ロックダウンしなかったマニラ!
片や医療崩壊・墓地も一杯なのに
最も規制の緩いMGCQのままのセブ
これら首都圏2箇所で起こっている
感染状況と規制のギャップのワケ・・
規制が発表される前は、市民の間で
サーキットブレーカーや・・
ロックダウンと言う言葉が飛び交い
政府は噂はやめろと言うくらいだったw
とどめは、最も反対派の経済界の支持~
これだけお膳立てが揃えばあとは楽?
のはずだったが、拍子抜けのGCQ~
(上から3番目に厳しい検疫規制区分)
ロックダウンに至らなかった理由は、
やはり政府の
コロナ資金が枯渇する中、ロックダウン?いよいよ政府の資産を売却か・・
NOマネー、NOノックダウン・・
NOマネー、NOハニーなどと
冗談を言っている場合じゃ無い~w
しかし感染状況が更に悪化してくれば
金の有無に関わらず、せざるを得ない
ロックダウン前の時間稼ぎ準備期間、
8月15日までに買い溜めしておけって
言っておいた方が良いのでは??
言うのはワクチン接種の事ばかり・・
大統領は、ワクチン未接種者の
外出禁止、家から出るな~と強調!
「歩くスプレッダー」と言う・・w
実は先日、大統領の国家演説(SONA)の
警備で配備されていたあの人たち・・
Talipapa署の警官161人中82人が陽性~
演説に備え検査をしたのにも関わらず
検査結果が出る前に配備すると言うオチw
一般の人との接触はないと弁明・・
(これを「歩くスプレッダー」と言うw)
しかも、57人はワクチン接種済み~~
ワクチン=感染しない では無いので
本人のためにも、医療現場のためにも
重症化し難い、死亡率を下げるために
ワクチンを接種しましょうと言わないと
誤解や反発を招くばかりの悪循環・・
それはさて置き、セブの件ですが
いよいよデルタ株が数字で表れました!
リゾート・マクタン島ラプラプ市19例、
(プラス、マクタン島コルドバで2例)
セブ市6例、マンダウエ市3例・・
(マンダウエはセブとラプラプの中間)
上記を見る限りラプラプMECQは納得!
(上から2番目の厳しい検疫規制区分)
なぜかマンダウエもMECQで市長は不満!
そしてセブは最も緩いMGCQのなぜ??
市長は検疫区分に関係なく厳しい対応で
感染急増・変異株を警戒すると発表~
それもそのはず病院が一杯で
外の救急車内待機中に死亡者も出て
火葬場もフル稼働で2箇所壊れた情報も!
マニラ・セブは発表された検疫区分と
かけ離れた現実が起こっている・・
どんどんウイルスに追い詰められて
自己責任の言葉が頭によぎります・・
そんな中、妻と娘はワクチン接種の
手続きを始めました!
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引用元
No aid, no ECQ: Palace unsure if gov’t has funds for Metro Manila ECQ
QC says COVID-19 positive cops had no contact with public on SONA day
https://www.rappler.com/nation/quezon-city-covid-positive-cops-deployed-sona-no-contact-with-public