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2025年5月8日、フィリピンで
ドゥテルテ・青年党リストのメンバーである
ロナルド・カルデマ前国家青年委員会委員長と
妻のマリー・カルデマ前下院議員が、
フェルディナンド・マルコス・ジュニア大統領に対する
初の弾劾訴状を提出を試みた!
弾劾訴状内容は、マルコス大統領が
前大統領のロドリゴ・ドゥテルテ氏を
国際刑事裁判所(ICC)に
引き渡したことを理由に、
「公共の信頼に対する裏切り」と
「憲法の重大な違反」と訴えている!
フィリピン政府は2018年にICCを設立したローマ規程から脱退しており、マルコス大統領は以前、ICCがもはやフィリピンに対する管轄権を持たないことを認めていたにもかかわらず、ドゥテルテ元大統領を逮捕し、管轄権を持たない国際機関に引き渡した決定と行動は、フィリピン国民を騙し欺き、公共の信頼に対する裏切り、憲法を守り国の法律を執行するという大統領の宣誓義務を履行しなかったと主張!
訴状が受け取ってもらえてないとか、
渡せてないとか、その情報は省きますが・・
仮に無事に提出されたとしても、
弾劾訴追の承認または決議の無効化には、
下院議員全体の3分の1以上の賛成が必要で・・
マルコス氏の従兄弟である
マーティン・ロムアルデス議長が率いる
マルコス派が支配する下院では、
成立する可能性は低いと見られ・・
選挙日が迫る中の揺さぶり作戦か?
一方、ドゥテルテ元大統領の娘、
サラ副大統領には昨年の12月に、
弾劾訴追が提出されており、
泥仕合が続けられている・・
共に弾劾とは何という国だw
中間選挙があと2日後の12日に迫り、
政党間の様々な駆け引きが繰り広げられ、
さてフィリピン国民は、
ドゥテルテ派、マルコス派のどちらを、
選ぶのかが注目されます!
教訓:フェイクニュースもあり、全く読めない選挙
現場からは以上です!
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