2025年10月22日(水曜日)午前、フィリピンのレイテ州マタロム町で、公立学校の教師が校内で夫に銃撃され死亡するという痛ましい事件が発生しました。
事件の詳細
被害者:
- アグバンガ小学校(Agbanga Elementary School)の教師
- 仮名「Ellen」、39歳、既婚女性
- マタロム町バランガイ・アグバンガ在住
容疑者:
- 被害者の夫、仮名「Lino」49歳、無職
- マタロム町バランガイ・カリダッド・スール在住
事件の経緯:
- 午前11時05分頃、同僚教師の教室内で発生
- 被害者は夫に追いかけられ、助けを求めて同僚の教室に逃げ込んだ
- 夫は教室に侵入し、ためらうことなく複数回発砲
- 銃弾は被害者の首に命中し、死亡!
- 容疑者は白いスズキのミニバンで逃走
警察の対応:
- マタロム警察署が緊急出動、追跡作戦を展開
- 近隣の警察署に検問態勢を指示
- 容疑者は自宅の浴室で遺体発見され、隣には銃も見つかった・・
今月2件目の校内銃撃事件
10月16日の類似事件:
レイテ州では今月、わずか6日前にも同様の事件が発生していました。
- タナウアン町の事件: 10月16日午前7時過ぎ、48歳の公立学校教師が授業中、教室内で別居中の46歳の夫に銃撃される
- 被害者: Elizabeth Mandreza教師は首と肩、太ももに銃創を負ったが、生徒たちによって病院に搬送され一命を取り留めた!
- 容疑者: 犯行後、銃を近くの建物の屋根に投げ捨てて逃走を試みたが、警察に逮捕された。逮捕時には刃物で自害を図ろうとした
- 動機: 警察は嫉妬が動機とみている。夫婦は1年間別居していた・・
社会的背景
この2件の事件は、フィリピンにおける家庭内暴力(DV)と学校の安全性という深刻な問題を浮き彫りにしています・・
- 配偶者による暴力: 夫婦関係の問題が暴力に発展
- 学校の安全性: 教育現場が安全でない場所となってしまった
- 子どもたちへの影響: 生徒たちが目撃するトラウマ的体験
- 銃器の不法所持: 容疑者が不法に銃器を所持していた可能性
警察当局は、学校の安全対策の強化と、家庭内暴力への対応策の見直しを進めているものと思われます・・
まとめ
フィリピンで嫉妬は命取り~
女性のヤキモチが有名ですが、実は・・
甲斐性の無い男ほどヤキモチ焼きで
チキン・ハートが多いので厄介~
教訓:女性は、タイガーww
普段はかわいい子猫、怒ればトラ~
現場からは以上です!
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