カンボジア詐欺拠点で拘束された、
日本人２９名が逮捕され移送されて、
チャーター機で帰国した映像を、
ニュースで見た人も多いことでしょう！
１０代から５０代の男女２９人ですが・・
１０代２０代が半数以上を占めており、
そのほとんどが所持金も無かったらしい・・
「高収入海外就職」との闇バイトで、
巧妙に騙された人もいれば、
グレーを承知で飛び込んだ人も・・
さてオレオレ詐欺は日本発祥なのか？
2010年代後半に日本国内で摘発が進み、
2019年以降は拠点が東南アジアへと移り、
フィリピン・タイ・ベトナム・カンボジアで、
相次いで摘発が進められると・・
今年に入りタイとミャンマーの国境付近の、
詐欺拠点で日本人が検挙されている・・
一応フィリピンは昨年末までに、
大規模な拠点の摘発と関係中国人らを、
逮捕し強制送還や期限付き自主帰還を講じ、
徹底的に一掃し効果を出している・・
その中国人が拠点を変えカンボジアで、
フィリピン内で行っていた事と同様に、
言う事を聞かない働かない者へは、
殴打、電気ショック、水責めが日常茶飯事！
当然、脱走を図る者もいるが、
監視員・監視カメラ・鉄条網と、
そこは刑務所同様の地獄で・・
いや刑務所の方がまだまし！！
韓国SBS放送の調査番組で報道されたのが、
8月14日、カンボジア・カンポット州の
大型ゴミ箱の中からパクという姓の
韓国人男性の遺体が発見された！
毛布とビニール袋に包まれた状態で・・
顔は腫れ上がり、あざだらけで、
殴打されて死亡したとみられる・・
これが日本人だった可能性もあった訳で
闇バイト絶対に手を染めないで、
そこの、のんきな若者たちよ・・
こうした残虐行為は、こうした詐欺施設の
被害者たちの証言とも一致し、
最近脱獄した28歳の韓国人男性は、
韓国メディアに対し「中国系ギャングのメンバーは、
金が絡むと簡単に人を殺す」と語った・・
カンボジアで誘拐または拘束されたと
報告された韓国人の数は・・
2023年の21人から2024年には221人の１０倍！！
当局は2025年上半期だけで212件の事件が
発生すると推定しており、
今年の件数は昨年の2倍に達する可能性・・
フィリピンは昨年、悪党の中国人らを、
追い返してよくなろうとしてる中、
日本人が指示をして日本人を・・
なんて事件で悪のレッテルを張られ、
前からというツッコミは無し・・苦笑
早速マニラを拠点にした遊び人たちから、
セブに来るとのメッセージがありました！
教訓：フィリピンではなく・・
南国セブ島へ行こう～♪
現場からは以上です！
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