首都圏マニラが統一して
9/16から試験運用をはじめる
アラート・システムとは・・
ECQとかGCQとか、M付けたりw
分かり難い検疫区分を廃止して、
新たなシステムを模索中なので、
また変更があるかもしれませんが
いま分かっている事とは・・
まず首都圏マニラの人口は約1350万人!
実際には、もっと多くいると思いますが
データ上、東京都の人口とほぼ同じです。
その中で、各市ごとに区分を分けても
ゆるい緩和エリアへ人が流れてしまい・・
バラバラで行っても意味を成さないと
学習した結果、全市長が合意して
今回ようやく統一で行われることに!
これで首都圏内なら、複雑な検問で
混乱を起こす必要がなくなります。
さらに3密ならぬ「3C」カテゴリー
混雑:イベント、宗教集会、会議等
(Crowded)
閉鎖:店内飲食、屋内観光、ジム等
(Closed)
密接:マッサージ、サロン、スパ等
(Close Contact)
レベルごとに「3C」の容量を管理!
【レベル5】ロックダウン、移動不可
【レベル4】C:0%、営業、開催不可
【レベル3】C:30%
【レベル2】C:50%
【レベル1】C:100%、OK!
今後、Cの正式発表が行われるらしく
現在、調整中とのこと・・
また基本、移動制限が厳しくなるのは
レベル5だけと考えているらしく・・
年齢規制も1~3までなら制限無し!
レベル4と5の場合、18歳未満と
65歳以上、基礎疾患や妊婦の人は
不要不急の外出は禁止となります。
アラートとは別に、今後実施される
きめ細かい閉鎖のロックダウン~
戸建てごとや、ビルまたは通りや
村・役場などで・・市ごとは廃止?
マニラだけではなく地方自治体も!
閉鎖通告は24時間前までに行い
準備の猶予が与えられると言う・・
閉鎖後は当然、出られなくなりますが
医療従事者やOFW等、緊急の事態が
確認できれば可能だと言うことです。
帰国予定の方も、大丈夫そうですね
閉鎖決定は、保険局がデータに基づき
自治体に報告と閉鎖を推奨し・・
最高責任者が判断を行うようですよ
影響を受けた住民には食料パック、
(米、缶詰、インスタント麺かな)
個人用保護具、および薬の提供を
(マスクや、ビタミン剤かな・・)
国が地方政府と協力すると強調~
さて今週16日から始まるアラート
試行錯誤しながら改善してください!
なお今回のブログ内容も、今後変更や
私の理解力不足による誤報の可能性も~
最新情報には十分にご注意くださいませ
引用元
NCR to use common alert level during granular lockdown pilot testing – DILG
GUIDE: Localized lockdown, alert level system for Metro Manila
Metro Manila areas to be placed under common alert level in proposed policy: DILG
https://news.abs-cbn.com/news/09/12/21/ncr-to-be-placed-under-one-alert-level-in-new-covid-19-policy
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